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名前 |
第十一医療隊救護所跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
被爆後三日間、長崎医科大付属医院で救護活動に当たっていた故永井隆博士率いる長崎医科大第十一医療隊(物理的療法科)の十二人は、博士の息子と娘が疎開していた木場郷藤ノ尾(現川平町)の木造住宅まで向かった。
その住宅を拠点に五十八日間、訪問診療を続けた。
(長崎新聞記事より引用)