名前 |
木屋瀬宿街並み |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
木屋瀬宿は室町中期から街道と遠賀川の水運で栄えた宿場町で…特に峠が開削され長崎街道が整備された江戸時代には、文物の行き交う要所として繁栄し、木屋瀬宿に来れば嫁入り道具が全て揃うほど、宿場が栄えていた様です🎵♪*♪東構口から西構口まで約860㍍の大通りを中心に宿場町が形作られていて、今も町全体に宿場町の史跡が残っています🧐商家や旧高崎家(劇作家 伊馬春部生家)などの旧家…点在する寺社などがあり、本陣(御茶屋)と脇本陣(町茶屋)の跡には「木屋瀬宿記念館」が建てられています‼️これは補足ですがーー西側の遠賀川による再三の洪水から預かり荷を守るためや、お茶屋(記念館が建っている所)に近いため、道幅も他所が5㍍であるのに比べて7.5㍍もあり、その上 木屋瀬宿の内で一番高い位置にあるのだとか⁉️この道幅は江戸時代から今も変わっていないそうです✨✨そして毎年11月の第一日曜日に『宿場まつり』が開催されていて…この日一日だけ町家が開放されるらしく、家の中が見学できるそうです🎵楽しみです😆✌️