このイチョウの大木が、いの一番です。
東京赤坂の閑静な住宅地にある氷川神社御祭神は須佐之男命櫛名田比売大己貴命(大国主)縁を大切にする神社ですね縁結び等お願いがある方にはおすすめです。
赤坂の住宅街を抜けると樹々が多くなって来る。
東京十社の一つの赤坂氷川神社。
御祭神:素戔嗚尊•奇稲田姫命•大己高尾命(大国主命)御神徳:厄除•縁結び•家内安全•商売繁盛御由緒•沿革:天暦五年(951)に一ツ木村(赤坂四丁目付近)に祀られ、以来千年以上の歴史を有する。
江戸中期の享保元年(1716)、紀州徳川家の出身である吉宗公が八代将軍職を継ぐにあたり、紀州藩の中屋敷が赤坂にあったことから、吉宗公は老中水野忠之に命じて社殿を造営、享保15年(1730)に遷座が行われた。
御社殿は安政の大地震•関東大震災•東京大空襲などの災禍を奇跡的に免れ、建立当時の姿を現代に伝えており、東京都の有形文化財(建築物)に指定されている。
例祭日:9月15日以上赤坂氷川神社から頂いた説明書より。
氷川神社と四合稲荷の直書き御朱印を頂きました。
タクシーがたくさん並んで休憩をしていました。
こちらのトイレを拝借して居る様でした。
赤坂にある神社。
都心にありながら緑をとても感じられる場所です。
今どきの神社にありがちなハイテクな感じもなく、素朴な雰囲気なのがまた良いです。
とはいえ確りとした神社であることには間違いがなく、とても立派でした。
夏場は確かに暑いですが、木陰などの緑がたくさんある分、街中よりは暑さが和らいでいました。
東京10社巡りこの時期はどこの神社も茅の輪くぐりがあり禊ぎの季節!!大祓い人形(形代)も収めてきました(*^^*)緑が綺麗な都会にある素敵な神社です!
この赤坂の高台に当たり前のように鎮座。
この辺りでは土の上を歩く事はなかなかできなくなっているのでなんか安心します。
普通の神社ですが、ロケーション考えると異空間な感じです。
裏参道にエスカレーターのある日枝神社と比べるととても素朴な感じです。
六本木駅から徒歩10分程で到着しました。
周りは住宅街なので、とても静かです。
平日の午前中だったからか、人はほとんどいませんでした。
御朱印は2種類から選べます。
静かで落ち着いた雰囲気の神社。
料亭が多いせいか中には包丁塚もありました。
『やかん鈴』といって幸福を沸かす幸福を注ぐという意味でやかんの形の鈴が売っていました。
幸福は自らの努力で作り他人に分け与えるという教えに感激しました❗
とっても静か。
気持ちが落ち着く。
仕事運が上がるときいていきました。
個人的には末社の小さな社の脇にたっていた銀南木がここの神様の眷属かなって、一瞬感じました。
近くを何度か通っていて気になっていたので入ってみました。
事務所に可愛い陶器の干支みくじがあり引いてみたのですが、底の穴からおみくじが出なかった為神社の方に相談してみました。
そのまま物を持って奥へ行き取り出してくれている様子だったので少し待っていると、底の穴は削られおみくじはボロボロ(文字は読める)おみくじに引っ掛かっていた紐は千切れた状態で何の説明もなくお待たせしましたと一言だけで返却されました。
事前に説明があればそのままお願いするか自分で他の方法で頑張ってみるか考えたのですが…事前事後共に何の説明もなかったので少し残念な気持ちになりました。
縁結びのご利益があるとして紹介されているからか、土日の昼〜夕にかけて参拝すると結婚式によく遭います。
人が多い時も人が少ない時もありますが、環境的にもあまり騒がしくはなく落ち着いて参拝できるでしょう。
近くに米国大使館宿舎があり、春にはフリーマーケットを、秋にはフレンドシップデーが開かれていますので、中に入ることができます。
初めてお詣りしたのですが、不思議な事がありました。
今まで来た事もなかった筈の神社の近辺の道の様子が、数日前に見た夢の風景と、よく似ていたのです。
夢の中で、私は赤羽橋を目指して歩いていたのですが、坂を下って右に曲がれば赤羽橋に辿り着くという方角や、曲がり角に大きな門のある建物があったという光景も一致していました。
鳥居の前の雑木林の感じも夢に出てきた光景に似ていました。
オカルトやスピリチュアルには全く興味がありませんが、妙なご縁を強く感じています。
赤坂氷川神社さんは見るものが色々有りますが境内で何が目立つって、このイチョウの大木が、いの一番です。
銘板に書かれてる情報では、樹齢400年の老樹だそうです。
この大樹の横にも、少し細身ですが、しめ縄巻の巻かれた大樹が有ります。
コチラには何も銘板らしき物は無いのですが、ウロの様に成った部分に竹をかぶせたりして大切にされてる様なので御神木なのだと思います。
大木以外にも緑の多い大変気持ちの良い境内で散策におすすです。
余談ですが赤坂という土地柄でしょうかAbemaTVの名前で絵馬が奉納されてました。
とても目立つ所に納めて有ったので絵馬に触れずに探せます。
東京十社めぐりで参拝。
赤坂という都会にありながらも境内はとても自然豊かな場所だった。
日枝神社からそこそこ歩くが、是非合わせて参拝してもらいたい神社。
古木に守られた都会の特異点。
朱塗りの社殿が中心です。
古風なようなモダンなような、とても愛らしい佇まい。
今は枯れているようですが、水が湧き出ていたと思われる窟が信仰の元だったんじゃないですかね…お稲荷様にチカラがあります!
東京十社の一つに数えられている独特の雰囲気を持ち合わせた神社です。
高台にあり、赤坂アークヒルズや六本木からも近い場所にありますが、静かな場所でした。
縁結びでも有名な場所だったと記憶しています。
赤坂からなだらかな坂道をのぼります。
住宅街の中でわかりにくかったです。
かなり歴史のあるこじんまりとした神社。
東京10社巡りの一つです。
大銀杏からすごい生命力をいただけます。
ご朱印いただけます。
その昔にスサノオノミコトはクシイナダヒメをヤマタノオロチから守ったという。
剣の力かな、真心かな、今も昔も優しくあらねば魔物が現れては暴れてしまう。
御霊は勇気に満ち溢れて天地を凪ぎらし、祈り豊かな舟に乗るようだ、まるで大海原を任されたみたいに。
出雲の神霊の御力は誠の姿を究めたり!念じるほどに精を尽くす、そなたの願いは何かな。
神様の言霊は龍の息吹のように訪ねて来るだろうから、礼を持って迎えて感謝を致しなさい、神話の時代から生きるものは少ない、霊剣の姿は神器の誉れに善く映る、完爾。
名前 |
赤坂氷川神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3583-1935 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
東京都港区の赤坂と青山の境目辺りにある由緒ある神社。
境内には4つの稲荷神社を合祀した四合稲荷(しあわせいなりと読む)や九神社などの境内社がある。
四合稲荷は勝海舟によって名付けられたお稲荷様とのこと。