名を冠した駅名がある割には随分とこじんまりとしたお...
16世紀創建の神社。
主祭神は弥都波能売神(罔象女神※ミヅハノメノカミ(ミツハノメノカミ))。
この神社は室町時代に大和国(奈良県)の丹生川上神社から勧請されました。
そのため、この神社の主祭神は丹生川上神社と同じ弥都波能売神(罔象女神)です。
弥都波能売神(罔象女神)は淤加美神(オカミノカミ)と共に、日本を代表する水の神様で、古来より灌漑の水の源を司る神様、水害を阻む神様として崇められていたとされます。
この付近は海抜ゼロメートル地帯が広がっていることから、昔は水害に何度も見舞われ、そのことが、この地に水を司る神様を祀った理由であるということが想像できます。
東武亀戸線の駅名になっているものの、あまり大きな神社ではありません。
しかし、この神社には水害のない平穏な暮らしを願った人たちの想いが込められていると言えるでしょう。
東武亀戸線も駅舎として名を残される程の、、でもこじんまりとしたという印象が強いお社ですが、あさくさ古道の分岐(追分)にあたるこの地は、今も昔も地元民から崇拝を給われているのは明白です。
中川(旧・中川)からはじまり、こちらで亀戸香取神社と亀戸天神社へと参じる道が分かれています。
その道は、ご時世を鑑みずに残され、何れにも足を運ぶ事が出来るだけ有り難く極まりないです。
JR総武線・東武線亀戸駅から徒歩で然程の距離でもなく、また細い路地の一角ですが通りの名にも残されてあり、その風格は変わらずに鎮座されてます。
名を冠した駅名がある割には随分とこじんまりとしたお社。
裏を返せばそれだけ地域住民の尊崇を集めていた地域密着の神社と考えられます。
水神は川や沼といった水の近くに祀られることが多いのですが、このお社の近くにもやはり川があることから水害を防いで欲しいとの近隣住民の熱い思いを集めていたのでしょう。
1528年頃に付近が開墾。
水害を免れるために鎮祭。
ミズハノメノ神という女神が祀られている。
いまの社殿は昭和35年に再建されたもの。
とっても小さな神社近くに「亀戸天神」がある事から間違えて訪れる人も居るらしい亀戸水神。
天神が学問を祀っているのにたいし、こちら水神は水の神を祀っています。
駅名にもなっている割には、とても小さく、しかも住宅地の中にあるので想像とのギャップに驚かれるかもしれませんが、境内はキチンと清掃され、手水鉢の水もちゃんと出ますし、夜に参拝した場合は社殿がセンサーで灯りが点くので安心です。
また境内には神輿倉や神楽殿らしい小さな舞台もあるなど、地域の人に大切にされているのがわかります。
亀戸に在るお社と言えば藤で馴染みの天神を思い浮かべますが、駅名にも有る水神を訪れた事が無かったので来てみました。
案内板によると千葉方面からの古道の分岐に当たるそうで三差路の角にひっそりと佇みます。
亀戸から東武亀戸線で1つ目。
駅名にもなっている。
だが、普通に町に溶け込んでいるような、小さな神社でした。
亀戸天神行った後だったので、尚更そう感じました。
日曜日の昼過ぎに訪れたが、こんな小さな神社なのにひっきりなしにお参りに来る地元民らしき人々がたくさんいた。
それだけで地元に愛されている氏神様なのがわかります。
江戸時代、浅草へ続く道の分岐点。
何度も車で通っていましたが、お散歩して初めて知りました。
街に溶け込んでいる神社です!
東武亀戸線 亀戸水神駅から歩いて亀戸天神に行ってみようってことでお寄りした亀戸水神社。
こじんまりしてましたけど地域で大事にされている感じの神社。
お近所さんのおうちが密接してました。
二股に分かれた道の真ん中にある可愛らしい神社です。
天照大神のお姉さんが奉ってあります。
旧中川の満開の河津桜を見て、水神社に詣で、香取・天神とのルートを決めて出発。
土手の桜は満開、橋を渡ると左手の公園に白梅が見え立ち寄る。
スマホを頼りに水神社を目指すが、何時もの如く方向音痴。
道々尋ねるが地元の人も知らないと首を振る。
東武線の駅を過ぎて、鉢植えに水やりの老婆に聞くと、指差す方向に水神社は鎮座されていた。
駅名や街道名、小学校の校名にもなっているにしては小ぢんまりとした社殿である。
江東新橋付近の大通りから入った、交番に隣接している神社。
2020年2月11日に参拝させていただきました。
お社の屋根が、傾いているのが気になりました。
御朱印は、皆さんの情報の通りに、亀戸香取神社でいただきました。
古い、由緒ある神社です。
子供の頃に、よく境内で遊んでました。
節分に豆まきや、6月の第一土日にお祭りがあります。
御祭神は弥都波能売神。
創建年は不明だが、享禄年間と予想されている。
周辺は大きな木に囲まれていたらしいが、現在の状況からは想像しづらい。
東京への空襲で被災したが、1960年 昭和35年に再建された。
梅と藤と亀が有名。
藤が咲く頃には藤祭りでライトアップもします。
残念ながら、夜は屋台がしまります。
近くの船橋屋も有名です。
こちらも夜はしまりますね。
何が奉られているかは覚えてません。
新年や土日祝には、亀戸周辺の神社さん巡りで訪れる方が多くいらっしゃるようです。
すぐ横の交番のお巡りさんが、丁寧に道案内していらっしゃいました。
亀戸水神駅 下車したら スカイツリーの見える方向に5分 写真を投稿したので参考にして下さい 画面奥が水神社です小さな神社です 御祭神はミツハノメ様です 映画「君の名は」のヒロイン* みつはチャン*は この神様から頂いたらしいです 御朱印は 亀戸香取神宮で頂けます→ 徒歩15分位。
JR総武線亀戸駅北口よりテクテク歩いて10分強かかりました。
こじんまりとした地域に根付いた神社さん。
社務所はありませんが、亀戸・香取神社でご朱印はいただけました。
平成30年1月21日日曜日、久々の参拝。
誰一人人がいませんでしたので、ゆっくりとした参拝が出来ました。
これが我が理想の参拝方法です。
境内もきれいでした。
きっと地元の方々ががんばっているのでしょう。
(17/09/8)御朱印(500円)は亀戸香取神社でいただきました。
ご朱印頂けます!(亀戸香取神社にて)
亀戸水神宮、亀戸水神社とも呼ばれます。
御朱印は本務社の亀戸香取神社でいただけます。
御朱印は亀戸香取神社でいただけます。
古道の分岐にあり、近隣の案内板があり、ここから散策するのもいいでしょう。
御朱印は亀戸香取神社でいただけます。
名前 |
亀戸水神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3684-7261 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
帰りに立ち寄れました。
⛩️夜も自動照明で明るいです👍