名前 |
八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
当八幡神社は阿波国那賀郡中野島村大字南島村字大神に、南島村、岩昭村、立善寺村、岡村、中原村、五ケ村の産土神として鎮座せし広幡神社より明治二十五年十一月二十一日に祠掌南島村、士族 越久与吉明多により御分霊し当時の誉田村十文字二十一番地 岸本武八郎正昭 同所二十番地井谷延蔵、同所二十四番地 大宮伊織 の三氏により奉戴し来れるものなり。
尚本殿御霊舎内の銅板に次の如く刻まる「余等は四国の那賀川沿岸、名の如く中野島にて頻…たる水害に罹りたる折柄東京都麹町区陸軍 少将従三位津田出氏の所有する未開の当地に移住し同氏より寄附腸はりし社地壱壱畝二十三歩の地に左記産土神を御分霊奉祀す」よって始め移住団長士族岸本武八郎正昭氏方の山林土地内に祀りありしをその後村落の発展と共に当十文字の守護神として現在の地に奉祀し鎮座ましますこととなれり【現地案内板より抜粋】誉田駅前近く、細長い境内の奥に鎮座しています。
境内は非常に綺麗に保たれています。