名前 |
田島新四国16観音寺(那須堂) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
文治元年(一一八五)の源平能登原合戦にまつわる那須堂(田島に陣を敷いた那須与一宗隆が建てたという堂)と、彼を祀る五輪塔が残っている。
この堂は、地元では四つ堂とも呼んでいるが、いつのころの創建か不明である。
四本柱の吹き放ち構造になっており、前面の南向き祭壇には、八十八か所中の一六番石仏や地蔵石仏が数体並べて祀ってある。
ー 内海町誌 ーより 現在は四つ堂は無くなっています。
内海町の田島に田島新四国八十八ヶ所霊場が設けられています。
1847年に奥之坊によって完成しました。
大浦地区の釈迦堂から始まり最終八十八番石仏は大浦の内海中学校の正門西側に祭ってあります。