博物館の敷地内にあります。
これだけの為に見る価値があると言われたら微妙ですが梅林を楽しみつつ他の建造物も見ながらノスタルジックになるのは良いのではないかと思います。
江戸時代後期から昭和初期まで使われた茅葺農家の母屋です。
旧越智家住宅。
子供の頃連れて行ってもらった父の生まれた家に似た建物でした。
当時は茅葺きの家で見た目が汚くここで泊まるのは嫌だとだだをこねて母と一緒に車の中で寝た記憶があります。
歴史的な建物でこういう物だったのだな渡韓しています。
でも、未だにここに住めと言われたらちょっと引いてしまう建物です。
屋内で囲炉裏やかまどでたき火をしていました。
やっぱりこういう建物は見に行くのが良いと思います。
昔の日本家屋、冬は厳しかったんだなぁと実感しました。
昔の農家。
藁葺き屋根。
土間がある。
囲炉裏もある。
博物館の敷地内にあります。
マップアプリを頼りに来るととんでもない距離の迂回を強いられます。
江戸時代後期から昭和期まで使用されていた稲作や養蚕を営んでいたはけ下の農家です。
この建物は越智家の母屋だそうです。
名前 |
旧越智家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/about/1000090/1000092/1000099.html |
評価 |
3.5 |
江戸時代後期の代表的な稲作農家とのことです。