最寄り駅は京王相模原線の多摩境駅です。
創建から480年を迎える歴史ある神社です。
住宅街をくねくね歩きながら見つけました。
駐車場も無く橋本駅よりも多摩境からの方が近いです。
近所に引っ越して来たので、道なりにある看板をたよりに散歩がてら訪問しました。
There is a belief in the land god in Japan's ancient residence. We wish you peace of life by joining hands at the dignified air shrine during the seasons.日本の古くからの居住地には土地神様という信仰があります。
季節の折に凛とした空気の神社で手を合わせることで、生活の平穏を願います。
2021/3/17地図を見ていたら『天縛皇神社』が目に留まり、天縛とは?皇様なのか?と、名前の由縁を知りたくなって、つい行ってしまいました。
本日は、工事していて、鳥居はくぐれませんでしたが、参拝してきました。
寺院との所縁だそうで、日本創世記の話ではなかったですが、地域と密接な繋がりのある神社でした。
境内には、八坂神社もありました。
御朱印は、亀ヶ池八幡宮でいただけるとの事です。
地元では おてんばくさん と親しく呼ばれている珍しい社名の てんばくこうじんじゃ です。
神仏習合で近隣のお寺(天縛山蓮乗院)の管理にあった名残りです。
村名はかつてこの神社を境に東側を宮下(現⋅宮下本町)、西側を宮上(現⋅東橋本)と呼ばれた。
田舎道(古道?)にあり、村の鎮守様といった風情があります。
初めてお詣りに行きました。
軽自動車で行きましたが道が狭くナビでもたどり着けない所でした。
かなり迷いました。
2月の平日だったので人ひとりいなかったです。
寒い日でしたが青空が綺麗で参拝してとても清々しい気持ちになりました。
参拝の準備は整っていました、いつでも大丈夫、ただし密に気を付けて下さい。
コロナ対策はとれてました。
御札の種類が少ないので注意!あと駐車場ないので気をつけてください!
11月4日に参拝。
橋本から降りていけばよいと簡単に考えてましたが、住宅街の中で散々迷ったあげく、川沿いに行けばたどり着くだろうと。
しかし川沿いから神社は見えても入れない。
住宅街を一周してやっとたどり着きました。
来る途中の住宅街に七五三祝いの登りがたくさんありましたが、神社について「小っちゃい」というのが本音でした。
いやあ疲れました。
住宅街にありました。
背後に道路ができるようです。
亀ヶ池八幡宮が兼務する神職不在の氏子神社。
本務社で御朱印を記帳して頂ける。
この神社は旧小山村の鎮守で、今は地区名が変わっている。
もともとは「天縛明神社」といい、村内の寺院「天縛山蓮乗院」持ちとして「帝釈天」を祭神とし、本地十一面観音や牛頭天王を祀っていた。
明治初期の神仏分離により社名を「天縛皇神社」とし、祭神を「帝釈天」から「伊邪那岐命」・「伊邪那美命」に変わっている。
また、「天照皇大神」・「神呂岐命」・「大山咋命」が祀られている。
この三柱は明治42年に「足穂神社」が合祀されたことによる。
世間の喧騒から離れまったりするのに最適です。
住宅街の入り組んだ道を入った先に鎮座します。
こじんまりとしていて駐車場は無く、無人でした。
御朱印は上溝にある亀ヶ池八幡宮で頂くことが出来ます。
最寄り駅は京王相模原線の多摩境駅です。
神社までの道のりの川沿いの桜並木がきれいでした。
境内は広くは無いのですが、社殿は立派です。
天皇の文字を2つに割って間に一文字いれる、ちと不遜な感じがしますね。
昔、豊臣さんが似たような事やって滅ぼされました。
名前 |
天縛皇神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒252-0211 神奈川県相模原市中央区宮下本町3丁目23−7 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
地域の小さい神社です。
正月は元旦から5日午前までと、8月のお祭りの時のみ、御朱印が貰えるそうです。