このエリアは震災前1700世帯(4700人)が暮ら...
あまりの津波の高さに絶句しましたが、そんな中、ここまで復興に努力されてきた皆様に敬意を表します。
毎年3月11日には「3.11のつどい」が有志により行われている。
公的行事も大切だが、民間主体の運営による伝承活動は本当に貴重。
準備等の「ボランティア」は毎回募集しているので、参加したい方はぜひ。
学生さんにお勧め。
震災直後の復興のシンボルとしてTVで見たことのある看板。
現地で初めて見た感想は思ったよりきれいなんだなでした。
後で知ったのですが、現在は3代目の看板だそうです。
遠くからでも良く見えます。
宮城県石巻市南浜町地内の石巻南浜津波復興祈念公園・聖人堀駐車場側にある「がんばろう!石巻」の看板です。
よくTVで見た看板より綺麗で新しい感じがしたら三代目でした。
最初に書かれた方と地元中学生が作り替え、それから5年事に地元中学生が記憶と記録の継承として作成展示されています。
7月末に訪れた時は東側のヒマワリ🌻がとても綺麗でした。
やっと行ってお祈りをさせて頂きました。
献花台の横に津波の水位があり、あの日のテレビ映像を思い出し苦しくなりましたが、町が復興している様子がみれて良かったです。
発災から数年後に伺いました。
有名ながんばろう!石巻看板。
大自然の猛威に人間はなす術もない事を思い知る事ができました。
そして残された方達の元気に逆に勇気づけられる思いがいたしました。
一日も早く街と心の復興を心よりお祈りいたします。
日本人なら、一度は訪れて、この歴史は後世に語り継いでいかないといけない、と思わされる場所。
思ってたより、キレイでした。
公園内には、新しいトイレが点在しています。
夕方から、ライトアップされているようです。
2021.10.18訪問。
柱に津波が来た高さの表示がありました。
ここは6.9m浸水。
2階建ての家が丸々水没してしまう深さ。
周りは広々した敷地がきれいに整備されていましたが10年強前はここに家が有って人々が生活していたと思うと、津波の恐ろしさが伝わってきました。
震災後、この1枚の看板が、どれだけの人々を奮い立たせたことだろう・・・。
この看板は石巻市民にとっては忘れることの出来ない場所です。
石巻市で特に被害が大きく、犠牲者も多数出てしまいましたこの地域、あの震災を忘れず追悼の場としてこれ以上の場所は無いと思います。
最近この看板隣に「どんぐりカフェ」という小さな休憩所が出来ました。
中では軽食やアイスクリーム、コーヒー、その他の飲み物や昔懐かし駄菓子などが売られています。
この復興公園は特に広いので、ちょっと休憩にカレーや飲み物やアイス等でまったりくつろぐのも良いですね。
周りに建てられているオシャレなガーデンやテラス席が素敵な所です。
このエリアは震災前1700世帯(4700人)が暮らす住宅街だったとは思えないほど綺麗になっていた。
想像を絶する津波が来たのだと思うと胸が締め付けられる。
5月には看板の上空を鯉のぼりが元気に泳ぎます。
ここは石巻の被災者が震災後の辛いときに、勇気を持って前に進もうと思うことができた場所。
四国から来ました。
この大震災でトラック運転手になろうと決意して10年後にやっとこの地でお祈りする事ができました。
東日本大震災で亡くなられた皆様の御冥福をお祈りいたします🙏また一日も早い復興を心より申し上げます。
遊具も多く、子供連れにはもってこいかと。
震災後すぐに建てられた際の写真は感動しました。
今は二代目。
地元の高校生たちが作ったとのこと。
力を感じます。
きっと復興すると確信できました。
この看板は二台目との事でした。
復興の力、そこに住む人達の力になった看板。
まだまだこれからも大切な存在!
残さなければならない場所、忘れない場所です。
あと1週間で10年目となる先週木曜日に訪れました。
献花台に供えられた数々の花、優しく灯る蝋燭の火、そしてその横に堂々と立つ「がんばろう!石巻」鐘を鳴らし、静かに手を合わせました。
周囲はすっかり整地されていたものの、かつては家々が建ち並び人々の活気が溢れる街の一部だったのでしょう。
今でも津波の高さをしめすモニュメントを見ると、その凄まじさに胸が痛みます。
看板の周りは広場として再建中です。
完成したらまた足を運びたいと思います。
復興を期待する意味も含めて皆様に足を運んでいただきたい場所と思います。
がんばろう!というか、もう十分にがんばっていると思う。
支援がまだまだ足りてないという話。
まだまだ復興作業を続けている中この看板は心に染みました。
がんばろう!石巻!応援しています。
鎮魂の祈りと、復興への強いを込めて、涙しました。
今年はひまわりが昨年以上に咲いていました。
いつも、太陽に向いていれます様に。
願わくは蓮も咲かせたいです。
自分の心にも、頑張ろう。
をいつも、刻んで負けないで前を向きます。
復興があまり進んでないような感じがしました。
いろんな事が関係しているんだと思いますが、・・・
この看板は2代目なんです。
と、空撮をしていたNPO風な人からその話を聞いた。
初代看板は、黒沢さんという方が、流され焼け落ちた自宅跡に看板を造り設置したのだそう。
訪れる度に道が変わり、場所が変わり、住宅跡が草に覆われ、それでもなおこの看板は南浜に有り続け、修復され、作り直されて来た。
周りの嵩上げが進み、門脇・南浜地区が震災復興祈念公園として整備されて行くなか、この看板を5年ごとに作り直す事で、震災の記憶を繋げて行こうとしている。
地元は人達が優しく、気軽に話せる。
An important stop on any visit to Ishinomaki to understand the events of 2011 – while the roads may be affected by construction work, definitely make the effort to visit this memorial.
現在のがんばろう!石巻看板は2代目の看板になります。
東日本大震災を次の世代に伝えていく為に、地元門脇中学校の生徒さんと作りました。
今後、5年ごとに看板を子供たちと作り変える予定です。
この看板は有名で何度もテレビで見たことがあると思います。
看板の隣にプレハブがあり、一人常駐されて震災前石巻模型を使って説明をして下さいます。
写真を見ると分かるように、復興住宅の隣には墓地、目の前には海があります。
「目の前に復興住宅(無料ではなく、家賃を取る)を建てていますが、海が怖くて今でも近づけない、車で走る時も必ず海を通らない場所を走っている人に出逢いますが、こんな場所に建てて安心して被災された方々が暮らせるのですか?」と質問すると、「人によります。
人それぞれですから」と答えが返ってきて驚きました。
人の気持ちを気遣える人たちが復興に携わって欲しいと思いました。
名前 |
がんばろう!石巻 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0225-23-9638 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
現在のは三代目になるらしいです手作り感が滲み出ていてほんまに復興に向けての努力がうかがえます。