千代田区景観まちづくり重要物件。
通りがかり建物が素敵で写真を収めました。
開いているときにまた来たいです。
いつも気にかかっていた建物。
その前をたまたま通りかかったところ、いつもは閉められいる入口が開いていて、前ではコーヒー、焼菓子等売っていたのでコーヒーを購入。
建物内の見学が出来るか聞けば、出来るということで拝見させて頂きました。
なんとも良いじゃないですか。
中は吹抜けになっていて、2階に上がればこざっぱりとした昭和感満載の二間あり。
欄間、襖紙もシンプルながらも品の良さを感じさせるものを設えていて、とても素敵でした。
年に何回か開放するとのこと。
これがれっきとした1927年築の木造建築物。
秋葉原駅からすぐの場所にこんなホッと出来る所があるのは奇跡です。
いつまでも大切にしたい東京の歴史の一部です。
これだけキレイに使っていると、保存状態と言うのは合わない。
生きてる建築物です。
千代田区景観まちづくり重要物件。
建築家であり,歴史学者でもある藤森照信が提唱した「看板建築」様式の一例である様だ(なお,この通り沿いの柳森神社のはす向かいに現役で稼働中の看板建築がもう一軒ある)。
海老原商店は,明治二十年(1887年)創業の古着屋。
現存建物は,関東大震災復興期の昭和三年(1928年)に建築されたとされる。
建物正面のデザインは,当時の店主であった海老原保蔵らによってなされたらしい。
店をたたんだあと暫くは,住居として利用されていたが,平成二十八年(2016年)頃から建築当時の状態に復元され,現在はコミュニティスペースとして利用している様である。
撮影ロケやアートギャラリーなどが開かれている。
また,不定期に無料の内部公開も行っている様である。
10年ほど前まで看板建築が並んでいたのに空き地に。
でも壁が見える貴重な時期でもある。
見えないこと、見せないことが前提の壁が見える。
閉まっていました。
もう、店を閉じて閉まったと聞いてます。
しかし、明治の雰囲気を醸し出していて、とても良かった。
明治時代からの紳士服店で空襲を免れた貴重な建築。
急な階段。
TV東京 朝の!さんぽ道'19.8.19放送。
個展やコンテンポラリーダンスや音楽や飲食物の出店が集まったりしている場所。
もと商家の建物を修繕している。
見る価値あり。
気になる❗昭和に浸りたい建物です❗(笑)。
駅から近い。
訪問の価値あり。
活用したい魅力的な場所です。
タイル貼りの看板建築!
家も直しを入れて丁寧に古風にも今を生きている建物です。
色々なイベントも催され建物が輝いています。
床柱や、天井の高さ、吹き抜けとずっと居られる気持ち良さです。
タイムスリップしたかのように懐かしい趣の建物が街の一角にありました。
海老原商店は、昭和3(1928)年に竣工し、平成15年(2003)6月に千代田区景観まちづくり重要物件に指定されています。
今は隣が駐車場になってますが、昔はそちらにも味のある建物があったようで…実際に並んでる様子を見たかったです😢
2005年の写真がこのMAPに載ってて看板建築が数軒並んでますが、今ではこの海老原商店さんだけが残っており、隣は駐車場になってました。
名前 |
海老原商店 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
歴史的な素晴らしい建物画廊として開催中、運良く中を見学させてもらいました。