説明板があり、下のように書かれてました。
城東電気軌道 江戸川線 跡 / / .
寺社史跡巡り中に一休み。
トイレ近くに有ります。
廃止から70年が過ぎ、この地に鉄道があったことを覚えている方も少なくなりました。
こちらは「跡」となっておりますが、あくまでもモニュメントであり、実際の軌道の位置は30mほど西に敷設されていました。
しかし境川自体が護岸工事で改修されているので、モニュメントの設置場所までこだわる必要はないですね。
お散歩におすすめ。
ここにも電車が走っていたんですね!
個人的に鉄道の跡地が好きな方なんで、いいと思う。
半世紀以上前の鉄道遺産に触れることができる。
素晴らしい❕❕
説明板があり、下のように書かれてました。
城東電車は私営の路面電車で、明治44年(1911)3月、当時の本所区錦糸町と瑞江村大字紙今井の間に敷設の許可がおり、大正6年(1917)12月に錦糸掘-小松川間が開通、大正10年1月には水神森-大島間が開通しました。
そして、大正14年12月に東荒川-今井橋間が開通し、翌大正15年3月には小松川から西荒川までが延長されて、東荒川との間には連絡バスがはしりました。
昭和17年(1942)に東京市の市電となり、翌年の都制施行によって都電とよばれましたが、昭和27年に東荒川-今井橋間は廃止され、上野公園-今井間を走った都内初のトロリーバスにかわりました。
この路線は、昭和43年から都バス路線として今も運行されています。
歴史的な展示。
名前 |
城東電気軌道 江戸川線 跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
城東電気軌道のモニュメントです線路跡を探してかつての今井駅から歩いて見たのですが、ここではなく公園中を25メートル程進んだトイレあたりが旧軌道の様です。