さすがに関東十八檀林観光要素が全くないのも寺院らし...
なかなか荘厳感があり、ちょっといやされます。
駐車場もあり、こんなところにこんな立派なら寺がと言う感じ。
戦国時代からできてるお寺門はかなり重厚で、見る価値あり住宅街のなかだけど、さすがに関東十八檀林観光要素が全くないのも寺院らしくてよい大学、幼稚園もある。
人が少なく静かですが、浄土宗の教育機関の役割を果たしていた昔の時代を感じられる荘厳な建造物を見ることができます。
ライトアップが綺麗でした。
地元のお寺です。
毎年お正月は欠かさず初詣に行きますし、人生躓いた時もお参りに足を運んでいます。
御朱印(300円)目的の参詣。
書置きのみ。
徳川将軍家の庇護の下、浄土宗関東十八檀林の1つとして栄えた学問寺。
対応してくれた女性も品がある。
初めて伺いました。
朱色の門良いです。
11月末 赤い山門ともみじがとてもキレイでした。
最高!是非 お参りに行かれてみては…ご朱印は書き置きでしたが。
静かでとても心落ち着きます不動明王が圧巻です。
毎月第二土曜10時からお念仏とご法話の会があります。
初参加の人にも優しく副住職がいろいろとご教授いただきました。
木魚を叩いての念仏体験できる場所は千葉では稀有で数か月探してようやく出逢えました。
生実城主:原胤栄夫人の病気平癒にあたった道誉上人が開山創建二代安誉上人は徳川家康とも親交深く、三代雄誉上人はじめ、関東十八檀林の一つとして、数々の高僧を育てるなど隆盛を誇る。
現在は、周辺を大学や幼稚園に囲まれているものの、その一画だけは静かな刻が流れています。
七不思議にまつわる冊子の買い求めの際にも、丁寧にご対応頂きました。
ライトアップされています。
古刹。
普段は静かで趣きがある。
かつて鵜の森と呼ばれた場所も今は大学のキャンパスに変わり〜立派な山門が格式の高さを伝えています。
蘇我駅から歩いて25分程、大きな山門があります。
地元民がお世話になっている由緒あるお寺さんです❗
三が日は、自由に鐘突ができます‼️願いを込めてゴォ〜〜〜ン‼️
戦国時代、千葉家重臣・原胤栄が開基したと伝わる浄土宗のお寺で、僧侶養成のための学問所・壇林が置かれた。
境内に隣接する淑徳大学の創立者は、大巌寺の住職で、お寺の敷地を利用して設立されたのは、教育機関としての壇林の名残と言えそうだ。
街中から少し外れた場所にお寺があり、立派な山門に入ると、厳かな気分になる。
混雑している有名寺より、ここが御利益ありそう。
大変に厳かで歴史のある名刹寺院です。
浄土宗関東十八檀林の伝統と永い歴史を味わえるお寺さんです。
宝物殿も必見です。
常時開館ではないので、事前に調べておくと良いでしょうね。
ウォーキング中に訪れました。
突如出現した建築物に圧倒するばかり…一瞬何となく千と千尋の神隠しの油屋の屋根の一部分に少しだけ似てる?かな?と思い過りました。
名前 |
浄土宗 大巖寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
043-261-2917 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
龍沢山玄中院大巌寺といい浄土宗のお寺になります。
御本尊は阿弥陀如来です。
戦国時代の末期天文年間(1532年~1555年)に上総国生実城城主原胤栄夫婦の開基で、道譽貞把上人の開山により創建されたと伝わります。
檀林の成立以前から浄土宗の学問所として機能していたお寺ですが江戸時代初期に浄土宗関東十八檀林の一つになっていて、元和三年(1617年)には徳川幕府から寺領百石の朱印状が寄せられて祈願寺にもなっている。
明治二年(1869年)には勅願所の綸旨を賜っています。
大巌寺の境内はかってカワウの生息地として「鵜の森」と呼ばれ千葉県の天然記念物に指定されていた時期があったが戦後になってカワウが激減し消滅して昭和四十九年(1974年)に指定が解除された。
大巌寺境内には開山上人の成田山不動明王感得の故事にちなんで浄土宗では珍しい成田山不動尊の御別体を祀る不動堂があります。