こじんまりとして静かないい神社でした。
醫藥神社(医薬神社) / / / .
座間神社が兼務する神職不在の神社。
世代交代で退任された前宮司さまが兼務3社の宮司職に専念されています。
五条天神社と同じ薬祖神社。
御朱印は記帳対応で正月三が日。
特に有りますとの表示は有りません。
裏メニュー扱い。
児童公園脇の日のあたる神社、案外良いですね!
児童公園が隣にある 小さいけどちゃんとした神社のようです。
閑静な住宅街の中に佇む小さな神社。
お正月の三が日にはお札や御朱印を頂く事ができます。
普段はひっそりとしていますが、年末年始は長蛇の列です。
私の体を保ってくれる、最高のパワースポットです。
信号の表示を見て気付いたけど、これって医薬神社と読むらしい。
となりが児童公園になっている。
御祭神は大国主神、少彦名神(すくなひこなのかみ)です。
天正年間(1573年〜1592年)、真言宗関東三ケ寺の一つとして創建した醫王山藥師院東光寺の境内に山号の醫、寺号の藥を取り醫藥神社として祀られたのが始まりとのことです。
江戸時代末期、水戸藩主徳川斉昭の庶子として生まれた東光寺住持諦恵が明治初年の神仏分離令発布の際、水戸神道を奉じて僧侶から神職となり、東光寺を廃祀して醫藥神社を創祀したとのことです。
当初の社殿は1尺5寸四方の小祠で、昭和初期に改造営するも、戦後朽ち果てたため新社殿を再建し、1967年(昭和42年)、遷座奉祝祭を斎行したそうです。
普段は神職さんはいらっしゃらないようですが、お正月にはお守りやお札、御朱印もいただけます。
参拝後にはお神酒も配られていました。
2019年元日には参拝者が列をなしていて少々驚きました。
鳥居の脇に寒桜の樹があり、正月の初詣の頃にはちらほら開花しているので、参拝する方には是非見ていただきたいと思います。
駅からは少し離れており、また周辺に車を止めるところもないので地元の方でないと行きにくいかもしれません。
鳥居や社殿の注連縄は数年変えていないようでしたが、垂は毎年新しくなっているようです。
こじんまりとして静かないい神社でした。
[設備] ブランコ,砂場 ,ベンチ神社に隣接する公園の神妙さよ。
毎年新年のお参りしてるのにイマイチご利益無いなぁ。
名前 |
醫藥神社(医薬神社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-251-0245 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=196&cd=1202101&scd=&npg=0 |
評価 |
3.8 |
医薬神社という珍しい名前の神社。