とても雰囲気があって、出土品が映えました。
大阪府立近つ飛鳥博物館 / / / .
関西文化の日に無料で入館出来ました。
安藤忠雄が設計した建築物らしく、周辺の古墳群と調和した素晴らしい博物館でした。
安藤忠雄の建築以外には見所が少ないですね。
人文科学に興味の無い人には、面白味が無い場所かも知れません。
夏季企画展「ええもん並べまし展」を見学させて貰いましテン。
夏休みの子どもたちを対象にした企画のようです。
それだけに、展示品数は多くなく、詳しい解説も省かれています。
子どもたちだけでなく、集中力を失くしつつある高齢者(私のことです)にとっても適当な展示規模であるように思えました。
すごくアクセスのしにくい場所にあると思いますが、展示の方法はとても良くワクワクする感じの博物館でした。
古墳がメインで円筒埴輪や、仁徳天皇陵・大仙古墳のジオラマは圧巻でした。
ゆっくり見る事のできる施設だとおもいますので半日くらいのんびり見るのもいいかもしれません。
大人のみ有料です。
大阪の古墳が学べます。
近くの山に古墳郡も沢山あります。
小学生の孫を連れていきましたが、パズルなどで楽しんでました。
梅の名所で回りには百舌鳥古市古墳群があります。
キムタクの出演する「リポビタンD」のCMのロケ地でもあります。
身近に古代日本史を感じれるところ。
世界遺産 古市古墳群ほか古墳からの出土品展示に解説。
聖徳太子の行った事や聖徳太子の墓(と言われている)の模型解説。
前方後円墳を中心にした生活環境を、当時の風景を想像して作成した模型(凄く良くできている)など大人も見れる場所があり。
子供は模型や土偶に興味なければ、立体パズル土器を必死に組み立てていれば、意外と粘ってくれます。
施設内の喫茶ルームもゆっくり出来て、見た感じ美味しそうな軽食も(食べて無いので見た感想)うちの子はアレルギー在るので色々食べれないが、此処は牛丼を置いてくれているので、次回は是非食べて見たいと思っています。
屋外は、古墳郡がいっぱいあって、山の中を散策して古墳探し。
これが以外に楽しくて、子供らも発見!大発見‼️と大喜び。
時期も良く、ツツジが綺麗に咲いてて、気分良く歩ける。
古墳もちょっと石が並んだものから、蓋の無い状態、穴状態で中に入れるものや、レプリカのお墓を置いていたりと、本当に楽しめました。
ルート(古墳群)もいくつもあるので、1回で見きるよりは、2回目まできて楽しむほうが良いと思います。
でも、子供は小学生以上でないとしんどいかな?建築デザインは興味無いので良く判らないけど、建物デザインは安藤忠雄さんの代表作とのこと。
建物外観といい、館内の内装といい、とても雰囲気があって、出土品が映えました。
一度は行ってみる価値のある博物館だと思います。
平日でゆっくり観賞ができて、とても良かったです。
建物はさすがの立派さ。
収蔵品もよくまとめられています。
古墳の造営の様子がジオラマで表現されています。
また、石棺を古墳へ運搬するのに使ったとされる「修羅」という木製のソリは巨大な出土品に保存処理を施して展示されています。
古墳時代から飛鳥時代にかけての歴史に詳しい博物館。
古墳造営に至るミニチュアはリアルで細かく、一見の価値あり。
各地の埴輪の展示も多く、これだけの規模を常設展としているのはすごいです。
バスの時間帯を確認しないとアクセスは微妙ですが、徒歩30分くらいで叡福寺まで行けるので歴史散策にはもってこいです。
大阪府内の色々な古墳から出たものが展示してあり面白い。
大階段は気持ち良い。
季節が良ければお弁当とか食べても良いかも。
大阪府立の博物館で、「一須賀古墳群」を保存する史跡公園の近つ飛鳥風土記の丘内に建っています。
安藤忠雄氏の設計の「RC打ち放し」の建物です。
内部は、①近つ飛鳥と国際交流②日本古代国家の源流③現代科学と文化遺産④特別展示(今回は「玉からみた古墳時代」~11月28日)の順路で立体的経路で見学できました。
中央の仁徳天皇陵古墳の模型は圧巻です。
「修羅」の保存、古代瓦、石棺(実物?)に興味をもちました。
内部も場所によっては撮影可のところがあります。
博物館は何度か訪れて気に入っています。
先日、花見に行きました。
桜の花はキレイでしたが、数が多くはなかったです。
それより、今まであまり注目しなかった、風土記の丘が良かったです。
長い階段や坂道を延々と登るのはちょっと辛いけど、なかなか見どころがあります。
春は良いけど、夏には登りたくないなぁ(^_^;)
2021/3/13訪問 とにかく案内がない 富田林からレンタサイクルで向かうもだいぶ迷ってしまった 着いてしまえば大小さまざまな古墳群と博物館の豊富な展示で楽しめたのだが。
世界の安藤忠雄氏が設計した博物館です。
コンクリート打ちっぱなしは安藤氏の特有ある表現が見てわかります。
古墳博物館はまさしく自然にとけ込み、光と影の調和が暖かさを感じられます。
復元したミニチュア前方後円墳の回りに配置されていた、これまたミニチュアの人や埴輪。
よく見ると、一つ一つがあまりに精巧に作られていて、これに一番感動しました。
コロナ禍のせいで来場者も私達だけで、静かにゆっくりと観賞出来て良かったです。
博物館の廻りも散策したかったのですが、丘の上にありあまりの風の強さに寒さに負けてしまい断念しました😣今度来る時は、必ず博物館の廻りも散策したいと思います。
素敵な一時をありがとうございました☺️
安藤忠雄さん建築の博物館は圧巻。
大阪の田舎にいきなり現れる近代感。
博物館の周りはハイキングコースになっていて、第一展望台まで30分ほど。
子ども2人に赤ちゃん抱っこ紐しながらでも楽々でした。
第一展望台からはあべのハルカスも見えてお気に入りの場所です。
トイレは博物館・風土記の丘・ハイキングコースにもありありがたい。
古墳巡りしながら歩くと気持ちがいいです。
様々な埴輪や須恵器、壮大な建物、見どころは沢山ありますが、一番気に入ったのが仁徳天皇陵の模型の周りに配された古代の人達のミニチュア。
色んな場面が再現されていて、覗きこんでいると時間を忘れてしまいます。
コロナ禍以来、この公園内をウオーキングしてます。
緑が多く手入れも行き届いていて、素晴らしいですが、博物館はもっと人を誘致出来るような魅力に欠けていて勿体ないなぁと思います。
古墳について詳しい解説がある。
大阪は特に古墳が沢山あり、時代の違いや作りの違いが興味深い。
裏山の古墳も全部見たかったが夏には虫がいっぱいで厳しかった。
建築物として面白い。
それに近くに古墳群があり、散策出来るのもまた。
建築家の安藤忠雄先生がデザインした博物館です。
独特のフォルムに写真を撮る外国人の方も多く訪れています。
大阪にもこんなところがあったのかというほど、静かな山の中にひっそりと佇んでいます。
隣に風土記の丘があり、ハイキングにももってこいの環境です。
建物自体、古墳をイメージして立てられており、大きな仁徳天皇陵のレプリカは必見です。
埴輪や修羅(昔の重い物を運ぶ道具)など、貴重な展示物も沢山あります。
また、いろいろな体験コーナーも用意されており、楽しく学ぶ事ができます。
なお、交通は少し不便でバスが約1時間に1本程度しかないため、車でなければ、帰り時間に注意が必要です。
なお、駐車場は無料です。
円墳や方墳が尾根伝いに並ぶ一須賀古墳群(群集墳)に建つ「近つ飛鳥」の博物館ですが何故か常設展示室が前方後円墳を模していたりと「百舌鳥・古市古墳群」を意識した作りや展示がメインかと思えてしまう所でも有ります。
世界遺産登録を機に展示物を堺方面に引越した方が良さそうな物が沢山さん有りますので逆にアクセスが悪くても足を伸ばしてみるのも良いと思います。
時間に余裕がある方は音声ガイドは借りた方が良いです。
展示物は貴重なものばかりで、とても見応えがある。
一度行く価値あり。
館内のレイアウトも良く、展示物がとても見やすい。
車以外では行きづらいのがちょっと残念。
建物は安藤忠雄のデザインだというが、相変わらずメンテナンスのしにくそうな建物で、管理者泣かせであろう。
はっきり言って駄作。
大阪維新の会は、メンテナンスの予算をかけないであろうから、今後が心配。
きちんと維持できるのであろうか(苦笑)
きんつー、で検索出来たので、そう思っていました。
付近は、道が狭く、案内看板がなかったら迷います。
建物も奇抜で、何かしらの意味がありそうな感じでした。
JAFの割引も有り、無料の音声ガイドがありますが、全部聞くと二時間コースとのこと。
入門コースでも十分聞き応え有ります。
メインの修羅は、案内ビデオを見てから観ることをオススメします。
時間があれば、地階のビデオ(全部で一時間位)を見てもいいかな?
近くに梅がいっぱいありまして、企画展示も色々と興味深く、大阪南部の歴史をしるにもよい施設です。
クルマで行く事お勧めします。
喜志駅か富田林駅から、バス。
本数なく、イベントあれば満員!自然一杯で、内容濃い博物館!安藤忠雄氏設計で、斬新な建物。
子どもにも理解しやすい展示で、古墳時代を前期、中期、後期に区分して展示されている。
特に小学生が歴史の勉強をスタートした直後に訪れると、その後の歴史に対する興味が出てその後の学習がスムーズにりました。
建物も著名な建築家(安藤忠雄)による設計でとても個性的で設計意図がダイレクトに伝わってくるので、一度は必ず行くべき博物館です。
入館料300円(JAF割引で260円)館内は石器時代からの古墳や副葬品などが展示されており、この地域の成り立ちについても各種の解説がなされている。
巨大な古墳の製造過程をあらわした模型や、さまざまな石棺、土偶などのレプリカなどもよい。
なお、近つ飛鳥の歴史館としては不似合いなコンクリート造ではあるがお洒落な外観は建築家安藤忠雄氏の設計で各種の建築賞を受賞するなど高い評価を得ている。
古墳時代から飛鳥時代に関する展示物が充実している。
展示物の中で一番感心させられたのは、古墳造りの情景を再現したミニチュアセット。
よく目を凝らして見れば当時の人々の暮らしまで再現している。
それにしても、このあたりは古市古墳群や玉手山古墳群など、興味深い古墳が多い。
大陸の技術や情報を渡来人たちが真っ先に伝えた地域だったんでしょうね。
建物は有名な建築家「安藤忠雄」の設計で、広くて長い階段がなんとなく現代風古墳を想像させる。
丘の中腹にある安藤忠雄デザインのミュージアム建屋がさながら現代の墳墓のように見える。
館内はよく整理され、時代別の古墳群の成り立ちがわかりやすく展示されている。
奈良街道にあり、古墳のあった場所に建てられたいい施設だと思います。
ここから大阪並びに大阪湾を一望できます。
はるか昔、飛鳥の人達も見ていたことでしょう。
安藤忠雄の建築物なので、現代建築が好きな人にはうってつけだと思います。
安藤忠雄設計。
黄泉の塔が聳える。
常設展示では修羅や大仙陵古墳の大きな模型がおすすめ。
古代の古墳造りや葬送の様子がよく分かる。
展示順路各所にあるテーブルに小さなパズルが置かれており、子供だけでなく大人も楽しめる。
ちなみに高いコンクリート壁が両側に建つエントランスでは反響がおもしろい。
拍手や大声を出してみるといい。
名前 |
大阪府立近つ飛鳥博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0721-93-8321 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
古墳や埴輪などの展示が充実した博物館です、駐車場は無料です。
古墳群を巡ることができる公園に隣接してます。
博物館で知識を得てから公園を巡るのも楽しいと思います。
建物はとても独創的な構造です。
順路を巡ることでその空間の広がりを感じることができると思います。
個人的には図書スペースにある銅鐸を実際に叩いて音を楽しめる展示が興味深い。
レプリカですがいつまでも響くきれいな音が印象的です。
展示の中心となる仁徳天皇陵の模型も精密。
豆粒ほどの人が実際に生活し、祭事に参加する様子が活き活きと再現されていて素晴らしかったです。