大人がゆっくり過ごせそうだな、と思いました。
アート作品であり、公園であり、庭であり、風景でもある、稀な場所。
すべてがうまく融合している素敵な空間。
かなり好きだったテーマも分かりやすくて、9月上旬に行ったけど涼しい風が吹いてて爽やかな場所だったブランコもできる笑駐車場は道路挟んで向かい側にある草っ原の空き地みたいなスペースに勝手に停めてく感じ。
ゆったりとした時間が流れる空間です。
カサグランデ&リンターラ建築事務所の作品。
作者は「革命の出発点」、「文化的なごみ捨て場」と言ってるが、エイゼンシュテインの有名な映画に描かれた戦艦ポチョムキンの反乱かポチョムキン村が念頭にあるのかは謎。
気持ちの良い場所です。
重量鉄骨のブランコでは、大人が本気で遊んでも危なげありません。
タイヤ重量もあり、迫力がありました。
ショベルに家族で収まった写真を振り返ると、10年後また同じ構図で写真を撮りたいなという気持ちになりました。
芸術祭の際は混むのかなと思いますが、普段は10台くらいは車を止められそうです。
水害で一部被害が有ったようですが、綺麗になってました。
川沿いの公園という感じで、大人がゆっくり過ごせそうだな、と思いました。
お弁当と本でも持って、1日のんびりしに行きたい場所です。
三月に桜が、咲いていました。
芸術です。
小編の景観にあっていて良いです。
里山に、突如あらわれるポチョムキン。
赤錆びた鉄板と、タイヤのブランコと近くの沢、大きな木のコントラストを楽しむ空間。
川のほとりにあり、正面に小さな滝が見え、タイヤのブランコが3台あり、田園風景をゆっくりと眺めるには最高です!
隠れポイントはガイドさんに言われないとわからないっす。
昔の作品で、遠目で見てましたから、スルーしてましたが、今回の大地の芸術祭で初めて中まで見ました(^^;鉄板や古タイヤなんかの、古材使った作品でしたが、落ち着く雰囲気の公園でした(^-^)
大地の芸術祭の作品です。
第2回2003年度の作品です。
現在は落ち着いた公園のような感じで遊具はタイヤブランコのみあります。
小さくて大きな、静謐で活気に満ちた、美しい公園です。
また別の季節にも行ってみたいです。
(冬は雪に埋まってると思いますが・・)
名前 |
N019,ポチョムキン / カサグランデ&リンターラ建築事務所 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
夕方の空の色と作品の背景が合うなーと思いました。