安永年間の大きな常夜灯がある豊臣軍の焼き討ち伝承が...
安永年間の大きな常夜灯がある豊臣軍の焼き討ち伝承があり町の中の社杜は貴重。
御祭神は日本武尊 誉田別尊(応神天皇)。
創建年は不明ながら、かなり古い神社であるようだ。
豊臣秀吉が韮山城攻めをした際、この神社の資料も焼失したとの事。
現在の社殿は大正13年 1924年の物。
伊豆箱根鉄道駿豆線 大場駅から歩いて10分以内で着く位の位置。
地域の代名詞的な神社。
名前 |
大場神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
054-261-9030 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4402043 |
評価 |
3.8 |
風情や情緒を楽しむ為神社見るのが好きです。
道は分かりにくいです。
大場川にかかる大場橋から東へ約110mに北に向かう参道奥にある当神社の祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)と誉田別尊(ほんだわけのみこと)です。
この土地がまだ沢の郷と言われたころから御獄権現(みたけごんげん)と呼ばれて祀られていて、人々から敬(うやま)われてたようです。
天正18年(1590)に豊臣秀吉が韮山城を攻め落としたときに兵火に遭(あ)い、社宝や記録類もなくなってしまい由緒を知ることができませんが、かなり古い神社です。
この神社には、神明造(しんめいづくり)(注)の立派な本殿があり,大正13年(1924)に拝殿と鳥居が改築されました。
境内には幹囲3.3m樹高20mのケヤキがあり美しいです。