枝張りが素晴らしいカヤの巨木です。
駐車場が無いので手前の萩日吉神社の児持杉を訪問し、そこから足を伸ばしました。
児持杉から登り坂の道路を歩く事10分程度の左側に大カヤ入り口の案内板が有り、そこからは山道を登ります。
たった180mとはいえ普段から運動不足の身体には結構キツい山道ですね。
木の分岐案内板まで来ればもうすぐ到着。
しかし、この分岐案内板には大カヤの方角が書いてませんので、左の落合峠・女鹿岩登山口方面に行きましょう。
最後の案内板は何故か魚の形、魚が指す方に大カヤが見えます。
鬱蒼としていた山道から一転、大カヤ周辺だけ開けていて立派な枝張りが印象的。
大カヤの周囲には柵が有って触れる事は出来ませんが、柵に沿って一周回って見学することが可能です。
気軽に立ち寄れる児持杉と違って、サンダルや踵の高い靴で来るのはお勧めできないのでご注意を。
林道脇の入口から5分ほど雨が降ったら川になりそうな道を歩くと到着。
上谷の大楠を見た後では枝の広がりは大きくなく迫力には欠けるが、幹が太くしっかりと年月が感じられる。
いつまでも枯れないことを祈る。
近くにある萩日吉神社の児持杉(こもちすぎ)と一緒に見てみようと行きました現地に辿り着いてから、上谷の大クスと勘違いしていたことに気付きましたが、こちらもなかなかの樹齢で慈光寺7木の一つに数えられるそうです。
駐車場などは無いので、付近の路肩に停めました入口から階段が作ってあって整備されていましたが、最初の数段のみで後は谷地形をしばらく歩くことになりますしばらく歩くと開けた斜面に迫力のある老木が出てくるので雄大さに感嘆しました。
木の周囲は柵が張ってあり直接触ることは出来ませんが、柵伝いに周囲を一周することができました。
斜面の道の悪さと知名度から人に勧めることは無いと思いますし、何度も訪れたいという気にはならなかったですただ、今の時代で余り人に知られず千年以上も生きている木がある事、近くで容易に見られる事は素晴らしいことだと思います。
なにかの拍子に倒れたり枯れたりしてそこでお仕舞なんてのはあっても不思議じゃないですしね。
駐車場は下の神社の駐車場かどこかエスケープゾーンぐらいです途中ロープを張った場所に間違って入らないように注意道路から山道に入って登っていくとカラーコーンが置いてある分岐を左ですシャケの形の看板が見えたら開けてる方に目をやれば堂々とした威容が目に入るはずです。
林道の大カヤ入口のところから、結構キツイ坂をのぼります。
やがて樹齢1000年のカヤの巨木に御対面します。
その幹周り、大きく張り出した枝の力強さは感動ものです。
駐車場がないため、やむなく大カヤ入口より林道を進んで、カーブミラーの少し先の路肩に車を止めました。
距離は少しですがけっこうな坂道を歩きます。
大カヤの力強さに感動。
家内と二人で遭いに行きました。
林道を5分目の前に現れた大カヤは言葉で表せられません。
この木には、所有者管理者がいるのですね。
いつまでも元気でいてください。
素晴らしいカヤの木🌳
入口には駐車場はありせん。
自転車&バイクなら路肩に停めることは可能です。
道はありますが岩が多い場所もあり濡れていると滑るので注意です。
天に張り出して延びる枝々に圧倒されます。
ときがわ町は巨木を観光資源としているようで、萩日吉神社の児持杉、越沢稲荷の大杉、氷川を上流に登ったところにある姥樫などがある。
このカヤもその一つで中々の貫禄だ。
よく残ったものだ。
杉の大木は地面から垂直に突き抜けるように伸びていて気持ちがいい。
クスノキは大きく枝を広げボリューム感がありエネルギッシュだ。
このカヤは枝っぷりも立派なのだが、どちらかというと渋い感じがする。
姥樫以外の上記に挙げた巨木や、隣町ながら直ぐそばにある上谷の大クスは車があれば半日で回れるのでお勧めだ。
道路から標識に沿って脇道に入り、登り坂(あまり舗装されていない)を五分くらい登って、見落としそうな手書きの小さな標識に沿って右に曲がると見えてきます。
幹が太くて立派です。
素晴らしいカヤ。
枝張りが素晴らしいカヤの巨木です。
萩日吉神社近くの道路から少し歩いた場所にあります。
道路左脇にひっそりと道標ありますので見のがさないように山道が階段上になってますが、かなり急で歩きづらいです。
道路から往復で10分かかると思って歩いた方がいいです。
名前 |
西平の大カヤ |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
鬱蒼とした山道を数分進むとありましたが、日吉神社の杉が結構立派だったためか、やや貧相に感じました。
ただ、長い時を刻んだ老木を静かに鑑賞できます。