饂飩(うどん)、蕎麦、饅頭の発祥地。
饂飩、蕎麦の発祥地の碑があるところです。
趣があります。
博多祇園山笠、うどん、蕎麦、饅頭の発祥の地とされています。
有名な話ですが、博多祇園山笠は承天寺の開祖、聖一国師が疫病退散のために、町人に担がれた施餓鬼棚に乗って祈祷水(甘露水)を博多の街に撒いて回ったのが始まりとされています。
博多駅のほど近くにこんな素敵な場所があったとは!まさに都会の中のオアシス。
すごく落ち着きます。
とても綺麗で落ち着いた雰囲気のお寺です。
うどん、蕎麦発祥の地として、石碑もありおどろきました。
ここから日本全国にうどんやそばという文化が広まっていったのかと思うとすごいなと思いました。
2022年6月 建立に際して謝国明が資金的に援助したそうです。
境内は美しく整備されています。
一般の人は立ち入れない場所があります。
博多駅の近くにある閑静で趣きのある寺院です。
通用門から入ってすぐ左には3つの石碑。
饂飩/蕎麦発祥地の碑、お饅頭の碑、満田さんの碑が並んでます。
初めて知りました。
奥には石庭、よく手入れされた中庭が素晴らしい。
饂飩(うどん)、蕎麦、饅頭の発祥地。
石庭もあるとても美しいお寺です。
途中ボランティアのガイドさんが色々知恵を授けて下さり、より一層楽しめました。
到着が17時30分と遅かった。
16時までには今度は間に合うように行きますね。
小さなお庭ですが、素敵な空間です。
博多のビル街の中に一際静寂が流れています。
心静かに参拝出来ました(*^^*)
博多祇園山笠で毎年奉納させて頂いている大切なお寺です。
ご住職もとても素晴らしい方です。
流の町内の座禅でお世話になりました。
今日は山笠最終日、クライマックスの追い山。
清道廻りを見たあと、神保住職より本堂へお誘いがあり、中へ入れて頂きました。
玄界灘を表したお庭を拝見させて頂き、清らかな気持ちで締めくくる事が出来ました。
萬松山 承天寺は、博多駅の北西800mほど徒歩10分くらいのところにある臨済宗東福寺派の寺院です。
博多祇園山笠発祥の地とされ、現在は仏殿のある区画と方丈のある区画は道路で分断されていますが、 これは福岡市の区画整理のときになされたものであるとのことです。
開山は聖一国師 円爾弁円によるもので、大宰少弐武藤資頼が円爾弁円を招聘し、宋出身の貿易商・謝国明の援助により仁治3年(1242年)に創建されました。
寺蔵の釈迦三尊像(鎌倉期)、 禅家六祖像(鎌倉期)、銅鐘(高麗時代)は国の重要文化財に指定されています。
聖一国師は後に上洛して紅葉で有名な京都・東福寺を開山しており、本堂の方丈の前には立派な石庭「洗濤庭」が広がります。
臨済宗は、宋時代の中国に渡り学んだ栄西(1141年 - 1215年)らによって、鎌倉時代以降に日本に伝えられ、様々な流派が成立しました。
東福寺派は、1236年、宋に渡り帰国した円爾(弁円)により京都で始まり、本山は京都の東福寺です。
毎年、訪れる博多織の新作発表会の会場です。
普段は拝観できないので、11月の博多織求評会の際、一般公開されますので、ぜひご覧ください。
素晴らしい博多織とお庭を一緒に拝観できます。
祇園駅と御笠川の間に広大な寺域を持つ鎌倉時代前期創建されたお寺です。
区画整理事業により境内が分断されいます。
境内に入ると鐘楼があり、また、立派な仏殿は仏さまを拝むことができます。
道路を挟んだ境内には本殿や方丈などがあり、境内に入ることはできますが建物を拝観することはできませんでした。
また、うどんや山笠などの発祥の地となっており、歴史を感じさせてくれます。
ビジネスで博多に来ました。
朝早く起きて承天寺さんをお参りしてきました。
承天寺通りから順番にゆっくり、ゆったりと観てると、何やら心が落ち着いてきました。
この御寺さん、1242年 聖一国師 弁円により建立。
博多祇園山笠の発祥の地としても知られる御寺さんです。
うどん、そば、饅頭などの製法が最初に伝えられた場所とも謂われ、発祥の碑が建っています。
美しい石庭のある本堂をじっくり眺めると悠久な時間が過ぎて行きます。
何度目かの抗癌剤治療の為入院中の友人が肺炎にかかり重篤な状態に陥ったとの連絡を受け、土曜日の夕刻博多に飛んだ。
幸い、彼は回復してくれて、多分完全に持ち直し、癌を抱えながらも日常生活に戻れるだろう!博多での日曜日の朝、面会時間(10時から)まで時間あるので、早朝坐れるところをネットで探し、このお寺を探し当てた。
本当は初回の参加は第一日曜日しか認めていないらしいが、住職のご好意で参加できた。
臨済の寺らしく、隅々まで凛とした空気が流れる予想以上に素敵なお寺だった。
常連として参加されているS松さんに、坐禅前の『作務』段取り、お山のルール等親切に教えていただいた。
又、坐禅の後の毎回参加者が事前にテーマ=『禅語』を選び、皆さんが事前に勉強されてきたこと等発表、ディスカッションする『茶話会』は特筆ものである。
住職をはじめ、皆さんに感謝いたします。
寺院の街巡り2日目に行きました❗ここはお寺のなかで、一番広すぎな寺でした❗🙏
饂飩、蕎麦、饅頭、博多山笠の発祥の地であるらしいです。
仏殿の前には現代アートが展示してあり夜参拝すると綺麗だと思います。
庭園は拝観させて頂けず残念でした。
枯山水っぽい庭園がある。
朝からお坊さんがお庭を清掃している姿が壮観です。
曇天。
でも、お散歩には問題無い。
すこし寒くなってきたからか、庭園の楓が色付いてきたみたい。
いつ来ても此処は癒される。
博多ライトアップウォーク2017、普段は非公開の庭園の拝観が出来るので、一番の目玉ではないかな。
霊場に属さない御朱印を頂ける貴重なお寺です。
御朱印を頂きました。
住職さんがお忙しい様で書き置きのものでしたが、達筆な字でとても素敵です。
あと入って直ぐの所に『饅頭の碑』があります。
饅頭にうどんに博多祇園山笠に博多織の発祥地だとか。
ぜ~んぶ「ほんなごとかいな(博多弁で本当かな)」と眉につばつけておりますが・・・。
臨済宗の禅寺。
1242年、聖一国師が開山。
謝国明が建立(宋人で後に日本人に帰化・日宋貿易の統括者)。
聖一国師は京都東福寺などを開山した僧で、博多祇園山笠を発祥させた人物とも云われている。
承天寺はうどん・そば・素麺・饅頭・羊羹といったものも発祥と云われる。
博多ナイトウォークにて、初めて訪れました。
おそらく、こちらが博多ナイトウォークの目玉ではないでしょうか?light upされた枯山水や建物の中の貴重なものを色々と拝見させていただきました。
靴袋も入り口でいただいて、スタッフの方も貴重な文化財を守ることと、訪問客との対応と大変そうでしたが、なかなか見ごたえのあるいいイベントでした。
今年は全部見れなかったので来年は全部制覇しようと思います。
名前 |
承天寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
092-431-3570 |
住所 |
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目29−9 |
評価 |
4.2 |
萬松山 勅賜承天禅寺。
仁治3年(1242年)創建という臨済宗東福寺派の古い寺院です。
鐘楼(福岡市有形文化財)や仏殿「覚皇殿」をはじめ、開山堂や石庭などがありました。
境内は真ん中を貫く承天寺通りで北東エリアと南西エリアに分かれていて、通りの入口には木造瓦葺きの立派な「博多千年門」もありました。