この年代の建物に入れるのが良いです。
この資料館で岩船石について聞いてから岩船山に登ってみると良いかと。
【岩舟石の資料館】江戸時代から岩舟山の岩舟石を採石してたようです。
岩舟石で造り上げた資料館ですが、当時は事務所として使用してたとの事です。
石の模様は職人さん達の手彫りとの事です。
白髪混じりの品のある奥様が岩舟石について説明して下さいます。
入館料無料です。
(2020.12.13)
昼間は両毛線1時間ヘッドで待ち時間長いので、何となくで行ってみました。
(入り口のドア固いので注意)暫くしたら奥の家の方から奥様が出て来て、色々話を聴かせて頂きました。
秒速5センチメートルの事も知っていたようで、ロケ地になった場所も教えて頂きました。
石でできた建物はとてもいい雰囲気。
JR両毛線の岩舟駅から200メートル位の所にあります。
岩舟石で作った素敵な建物。
石材屋さんという事で納得。
ちなみに「道の駅みかも」からも岩舟駅までバスが出てますよ。
岩舟石の資料館。
岩舟の数少ない観光資源。
なんの予備知識もなしに行っても、色々説明してくれてます。
資料としては余りありません。
建物に価値があるようです。
場所は、両毛線岩舟駅から歩いて三分ぐらい。
自分は、高勝寺散策の帰りに寄りました。
優しいお姉さんがいて詳しく資料館の事と岩舩山の事を教えてもらいました。
また、行きたいと思いました。
映画「秒速5センチメートル」においては、貴樹が明里の見送りを受けながら、両毛線の115系下り列車に乗って遠ざかっていくシーンで、さらっと描かれています。
岩舟駅に巡礼に来た時に立ち寄って欲しい穴場です。
「日本一小さな資料館」とも言われますね。
この年代の建物に入れるのが良いです。
資料はあまり多くはない。
岩舟石の資料館(元 川島石材問屋事務所)石造二階建 昭和7年(1932年)設計 川島定四郎施工 自社従業員昭和7年〜8年にかけて、石材店の事務所として建設された。
大正末期からおこった株価暴落により、岩舟石の業者が深刻な不況に見舞われ(昭和の大恐慌)、仕事を求める石工職人救済の目的で建築、手間をかけた石工職人の技を随所に見ることができる。
見どころ/石造(岩舟石)2階建、屋根、窓に付けられた水平基調の庇、開口部に施された窓枠のデザイン。
二階部分では一部を乱石積みにしたり、バルコニー端には高さの不揃いの円柱を施して、石造の硬さの印象を和らげている。
室内天井は白漆喰で、その当時の石工自らが指を使って模様を描き、その指跡が今もお洒落に残っている。
マニアックな場所。
雷様剣士ダイジの撮影場所。
岩舟の採石の歴史を学べました。
建物のたたずまいがいいです。
誰も居ません👍
寂しい感じ。
名前 |
岩舟石の資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0282-55-5877 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
他で石の博物館に行きましたがどこもケースの中で見るだけでしたがこちらは思いっきり触らせて貰いました!触感が味わえる石の博物館です。