H29.08/05の15時頃往訪。
念願かなって訪問出来ました。
土曜日12時に訪問。
どこから来たか、何回目かなどの受付簡易アンケートに記入を済ませいざ入場。
入場直後から世界の鉱物を額に入れ飾るスペースに迎えられました。
そこではオーストラリアのボルダーオパールがとても素敵でした。
常設展では鉱物、地層、化石、茨城の鉱物などが展示されており、ボリュームも豊富で見応えがあります。
なんと言っても展示室4の展示がとても素晴らしく、国内外の鉱物、化石をエリアごとに見ることができます。
日本の鉱物資源はこんなに豊かだったのか、自然の偉大さに気付かせられた1日でした。
子ども達とよく行きます。
一階玄関付近の展示は定期的に入れ替えられているので、何度行っても楽しめます。
コロナでしばらく使えなかった二階のタッチパネル式の展示も復活しているので、地学・地質学に興味のある方、お子さんにも大変おすすめです。
元素周期表、蛍光鉱物、実物の火山岩など見応え抜群です。
地味です。
施設名からして飾り気も商売っ気も皆無です(入館無料なのでそもそも商売ではありませんが)。
筑波宇宙センターに来たキッズたちを誘い込もうとする意欲は微塵も感じられません。
しかしながら見ごたえに欠けるかといえばそうでもなく、地質標本という、大型生物の化石をのぞけばまったくもって一般受けしない素材を丹念に整理・解説し、悪くないコンテンツに仕上げているのはさすがです。
いささかばかりの知的好奇心と、ここを訪れここで過ごす時間的余裕さえあれば十分に楽しめます。
事前に入館予約が必要です。
すぐにネットから予約ができますので到着までに予約をしてください。
空きは十分ありますので直前か、その場でも大丈夫だと思いますが予約せずに来られた方が、断られていました。
つくばに数ある博物館系施設の1つです。
それらの中でもGoogleで評価が高く、二回目のつくば観光の目的地として訪れました。
内容は地質。
ざっくりいうと、鉱物、岩石、地層、地震、火山、化石に関わることに関する博物館といった感じでしょうか。
入口の前から貴重そうな物体な置かれています。
とにかく資料数の多さが凄い。
素人感覚でも、おそらく相当貴重な資料や研究の成果だと思われるものが所狭しと置かれています。
基本的にマニアック。
訪れている方も、絶対研究されてましたよね、とか。
なんか近しい研究もしくは事業に携わられてますよね?みたいな人が多い雰囲気。
(←会話から)まぁ、元々うっすら内容的にあんまり興味はないなぁとは思ってたんですが、やっぱり興味はあんまりイマヒトツ湧かなかったです。
鉱物は多少興味があったのですが宝石は興味ないし、化石も貝ばっかり(←大事なことは重々承知!)マニアックというか、、、「高尚」感を感じる博物館でした。
この研究がいかに私達にとって大事かということはもちろん、長年の研究の積み重ねで、本当に貴重な資料とその成果が驚く資料数で公開されているということは、よく伝わりました。
興味のあるなしに左右されると思います。
産業技術総合研究所の中にある見学施設。
他にサイエンススクエアつくばも見学できる。
事前予約で見学が可能。
日にちと午前か午後からとざっくりとした予約方法なので時間が合わせやすい。
研究所の入口には守衛さんが仁王立ちしていて、ちょっと敷居が高い感じがするが、親切に入り方を教えくれる。
施設は興味があれば半日。
なくても2時間くらいの見学時間になると思う。
よく分からなくても、宝石関係は綺麗で見惚れてしまう。
とても親切な男性の職員の方がいて、見どころなど詳しく教えてくれました。
無料でこれだけの施設を見学できるのは素晴らしい。
コロナ禍で予約制になってますが、空いていれば当日予約も出来ます。
入館料タダでこれだけの物が見られるのはとても嬉しい&楽しい!年代順に並べられていて、丁寧で分かりやすいです。
石好き地層好きにはたまらない。
筑波山の地質についての解説も充実。
めちゃ楽しかったです‼️推しのメンデレーエフに会えました❣️
日曜日に訪問したがとても空いていてゆっくり見学できました。
石や地質、化石などの展示があり見応えがありました。
無料で見学できる上に駐車料金も無料なのは素晴らしいと思います。
ところどころにQRコードがあり読み取ると展示の解説も受けられます。
現在はコロナウイルスの影響で事前予約制ですので予約してから訪問してください。
地球の歴史、生活と鉱物資源、生活と地質現象、岩石・鉱物・化石について学ぶことが可能です。
多数の貴重な標本が展示されています。
入館料は無料です。
現在は新型コロナウイルス感染症の影響により個人見学でも事前予約が必要です。
ホームページからご予約ください。
午前か午後の大枠予約な為、予定は組みやすいと思います。
筑波の博物館で無料なのは、地質標本館と国土地理院の地図と測量の科学館の2館です。
どこか連れて行ってくれとのリクエストに答えて訪問して見ました。
ここ地質標本館は、地球科学についての専門の博物館です。
無料とは、思えない程の展示物で内容が濃い素晴らしい博物館です。
岩石、鉱物、化石など貴重な展示物が沢山あります。
日本の中でもトップクラスの内容です。
皆さんにおすすめです。
子供の知的好奇心を育むのに最適でしょう。
産業技術研究所の敷地の中にある為、入り口の守衛さんに地質標本館に行きたい旨を伝えて通行証を貰う必要があります。
所定の駐車場に駐車する時、外から見える位置に置きます。
事前予約制との事ですが、スマホをお持ちでない方や高齢者で操作分からない方は、入場者に余裕がある場合は当日受け付けで入館者カードを書けばOKとの事です。
私は、それで見学させて頂けました。
車で入場する際には入構証を受付でもらう必要がある。
退場時には返却する必要はなし。
館内ガイド用QRコードあり。
地学的、鉱物学的なカラーの強い博物館。
入館料無料。
受付兼務のスーベニアショップあり。
点数は少ない。
岩石チョコレートがあるとのことだが、ここには在庫なし。
自動販売機の飲み物が@80円のものが多い。
みんな一度は見学するといいですよ!自分たちの足元がどうなっているのかが良くわかります。
あらゆる岩石の標本も圧巻です。
とくにダイヤモンドもあったりして感激!
無料で入れてこのボリューム。
好きな人ならかなり楽しめるのでは。
恋する小惑星の聖地巡りに付き合わされての来訪だが、そこそこ楽しめた。
車で訪れる場合、初めに、入るところに警備員さんがいる小さな建物の左手前に縦列で駐車してください。
その後、向かって左にある建物の窓口で、許可証を貰ってください。
その時にどこに駐車するのかの地図を貰えます。
建物内に入ったら、受付を行ってください。
建物は二階建てになっています。
全く地学や化石などに興味がない方以外は、なかなか楽しめると思います。
お土産も色々あり、マスキングテープがオススメです。
種類もありますし、1つ150円なので、お土産にぜひ❕ちなみに、受付の方がとても親切でした☺
展示物は地味な印象だが地質に関する標本や、解説が豊富。
博物館と違い、子供が喜ぶ恐竜の化石等は地質がメインなので少なめです。
展示ブースに立つと解説してくれる機能が追加されました。
日曜でも来館者が少ないせいか、混雑時の音に敏感な自閉症スペクトラムの長男とは、落ち着いて見学をさせてもらっています。
当方鉱物マニアからするとまさに天国!素晴らしい鉱物標本がいっぱい!図鑑レベルのお宝様達が無料でいくらでも見ることができます。
私が行った時は日曜日で割と空いていたのでじっくり見ることができました。
東京から車で行ったのですが割と不便な所にあるのが残念ですが、わざわざ行く価値はあります。
オリジナルグッズ販売あり。
鉱物ノートや鉱物トランプ⁈鉱物コースターなど。
普段キャラクターグッズ等興味のない当方も思わず買ってしまいました。
添付の写真は鉱物シールです、笑笑。
値段設定は良心的で大人の皆様は躊躇なく買えるはず。
隣でグッズを選んでいた小学生男子はお小遣いの中では買えず、お母さんに前借り交渉を行なっていました。
あー、大人に生まれてよかった!
鉱物好き、地学マニア、古生物に関心のある人などには、「必見」としか言えない。
これが無料で公開されているなんて、日本国に税金を払っている価値があったと(まあ大げさですが)思える充実度。
専門的な知識はないが、鉱物の美しさに惹かれる当方なので、そういう展示のある博物館をときどき訪れるのだが、ここまでの充実度のものは初めてだった。
地の底からやってくる、妖しい光を放つ鉱物たちに目がくらむ。
この県には、「ミュージアムパーク茨城県自然博物館」という、きわめて立派な施設があり、そちらの地学系展示も質量ともに素晴らしいのだが、当館は地質標本に特化している分、輪をかけて凄い。
糸魚川の「フォッサマグナミュージアム」もかつては良かったのだが、改修後に残念になった。
ということで、当方の知る範囲では、鉱石の展示については当館が日本のトップ中のトップ。
もちろん、地球の構造、地震のメカニズム、地層の見かた、生物化石の時系列なども、ジオラマ、模型、実物展示、ショートビデオなどを駆使して、わかりやすく解説されている。
あまり小さな子どもには難しいかもしれないが、知的興味のある小学生以上なら、親御さんが適宜フォローすれば、じゅうぶん楽しめるだろう。
とはいえ、あまりに充実しているので、4室ぜんぶ本気で見て回ったら、大人の当方もクタクタになった。
何度か来ないと、とても消化できそうもない。
当方はクルマで行ったけれど、立地的には、公共交通機関だと不便そうなのが玉にキズか。
こんな上質の国の施設が、あまり知られていないとしたら、そして訪問者が少ないとしたら、まことにもったいない。
つくば市内には、こちらをはじめ無料で公開されている科学系のミュージアムがいくつもあるので、ぜひ行ってみてください。
入場無料でこのクオリティはすばらしい。
あまり期待しないで訪問したが良い意味で期待を裏切ってくれた。
動いたり光ったりする展示物や自ら動かして学べる展示物も数多くあるので、意味はわからなくとも小さな子どもでも楽しめると思う。
私は鉱物標本目当てで訪れたが、鉱物標本もすばらしいものだった。
また、入り口正面に展示されている巨大な褶曲層も非常に見応えのあるものだった。
褶曲層の前にある「エキジョッカー」と「エッキー」は手作り感にあふれていて微笑ましいが、地震の際の液状化現象の再現モデルとして視覚的に非常にわかりやすく、全く無知な人でも液状化現象について感覚的に理解できる非常に素晴らしいものだった。
化石とか石とかが置いてあります。
地震や火山の解説もあります。
けど地学用語を使わずに解説を構成しているので子供向けに見えてしまっています。
でも子供には退屈かもしれません。
化石や原石が展示してあって良かったです。
研磨した石も展示してます。
入館料も無料で、駐車場もあります。
入口の警備員さんに行き先を(地質標本館)と…直ぐ入構書を発行してくれす。
休館日は確認して下さい。
好きな人なら四時間コース!興味がなければ30分コースかなと思います。
地形地質のことがよく分かるし、たくさんの岩や宝石や化石があるし、触れるものもある!あと何と言っても人が少ないのがいい‼︎
平日の昼間に訪問。
客はチラホラと数える程度。
入館料無料は嬉しい。
写真も原則OK(一部除外や投稿するときのルールあり)。
館内のWiFiに繋げると展示物ごとのガイドが見られる仕組みもある。
1階に無料ロッカーがあり、余計な荷物は預けていける。
飲物の自動販売機はあるが、カフェとか軽食コーナーとかそういう設備はない。
標本館の周辺も何もなさげたが、関係者用の食堂とかはどこかにあるのかもしれない(外部の利用ができるかも不明)。
展示品の数が多い。
知ってる人が見たら貴重な品も多いのではないだろうか。
素人目には、全体として小ぎれいにまとまっているように感じるのだが、なんかこう抑揚がないというか、とらえどころがないというか、疲れた割には学習効果が薄かった気がする。
結局、見た目にインパクトのある大きな展示品や派手な色の鉱物や面白い形の展示を見て喜んでいただけだったかも。
まあ、見る側に問題があっただけかもしれないが…東京から訪れるには時間も交通費もそれなりにかかるのが難点。
つくば駅からは無料の連絡バスも出ているが、人数も乗れないし、基本的には関係者用だと思った方がいいのでは?休日ならまだしもの、平日の通勤時間帯に集団で利用するようなものではなさそう。
しかし、この資料館、維持費がスゴそうだなぁ…
H29.08/05の15時頃往訪。
入門時に守衛所に立ち寄り、駐車証と案内図を受け取る作業がある。
見学無料。
駐車場代無料。
独りでじっくり見たい場所だ。
連れが興味を示してくれたとしても、すぐに飽きるだろう。
それほどの質と量に圧倒される。
1階に 第1展示室「地球の歴史」 第4展示室「岩石・鉱物・化石」 2階に 第2展示室「生活と鉱物資源」 第3展示室「生活と地質現象」がある。
名前 |
地質標本館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
029-861-3750 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
「無料」「産総研の前身の地質調査所があった場所」「アニメ恋する小惑星の聖地」「所要時間1時間」1882年に発足した産総研の前身となる地質研究所から140年続く研究成果を展示しています。
以下の展示物などがあります。
日本最古の岩石、地層の展示日本最大の金鉱石「モンスターゴールド」の展示自然な立方体の黄鉄鉱の展示東日本大震災における地層の展示南海トラフ巨大地震の研究断層、フォッサマグナの展示火山に関する展示温泉の分布図エネルギー資源の展示【無料駐車場】10台以上、正門で要受付【トイレ】清潔#letsguide #聖地巡礼。