お弁当タイムでちょっと立ち寄りました。
真里谷城跡現在の城跡は城山神社と木更津市少年自然の家キャンプ場となっています。
城跡には堀切や土塁などの遺構、各曲輪にはキャンプ場の施設が立ち並んでいますが当時の状態を偲ばせます。
【歴史】真里谷(まりやつ)城は房総半島のほぼ中央に位置し、室町時代中期に上総武田氏発祥の武田信長によって築城されました。
のちに武田から真里谷と改名し後北条氏に臣従することになりますが里見氏と後北条氏との戦乱に巻き込まれて没落していきます。
城は天正18年(1590)豊臣秀吉の北条征伐後に廃城となりました。
【アクセス】キャンプ場の駐車場があります。
目の前に城山神社があって説明板も設置されています。
現在はキャンプ場になっており、10月下旬だと閑散としてました。
高滝駅から歩きましたが80分ほどかかりました。
上総武田氏の本拠として重要な城です。
千畳敷のある主郭を中心に広大な城域を誇ります。
城山神社にある木像は始祖信長だとも信隆であるともいわれています。
お弁当タイムでちょっと立ち寄りました。
白山神社の奥の、物見台からの眺めはなかなかですよ。
郭と堀が複雑に入り組んだ城趾山の中にひっそりと鎮座する城趾いう雰囲気でした。
房総の戦国武将、武田信長の居城で、よく聞きますが、今はキャンプ場になってます。
甲斐武田氏に端を発する真里谷武田氏の真里谷城。
現在は、その遺構を活かして木更津市立少年自然の家キャンプ場が、ゴールデンウィークと夏期に開放されている。
小学生の頃、キャンプをしたような微かな記憶···亀山少年自然の家だったっけ?
甲斐守護武田氏一族の武田信長が築いた。
現在はキャンプ場で、冬季は閉鎖されている。
名前 |
真里谷城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0438-22-7711 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
キャンプ場となってますので、とても良く整備されており、気軽に訪城できるお城です。
キャンプ場が休みの時は、道の途中が閉鎖しれてますが、右手の曲輪を通って城内に入れます。