NHK大河で少し整備されたようです。
大宝三年(703年)に文武天皇が圓空上人に命じて建立した高野山系真言宗の古刹。
浜松市で一番歴史が深く、荘園の管理を任されていたそうです。
時が下って松下氏が寺領内に屋敷を構えてからは【頭陀寺城】になったようです。
入って左の方に「歴史資料館」があります。
300円の入園料で利用できますのでぜひ。
お守りと木札(後でお願い事を書き護摩焚火していただける)とパンフレットがいただけますしお土産品の取り扱いもあります。
頭陀寺城の跡は分割され遺構的な物は残って無さそうです。
頭陀寺の中に、資料館(有料)が有ります。
この辺一帯は、豊臣秀吉が木下藤吉郎の時代に奉公していた、松下加兵衛之綱の屋敷跡(頭陀寺城)でした。
後に「徳川四天王」に列せられる井伊直政(虎松・万千代)も、松下家の養子としてここで過ごした後、井伊谷城主となり、「井伊の赤備え」を結成して、小牧・長久手の戦いや関ヶ原の合戦で大活躍した後、彦根藩主となりました。
跡地は公園。
浜松駅よりバスあり。
娘が小さな頃に休憩した公園でした。
道と住宅が整備されていて、屋敷跡と堀は跡形もないですね。
言い伝えにより発掘調査。
意外と小さなお寺です、念珠等や御守りは値頃で買いやすいと思います。
難避けで有名です‼️
頭陀寺第一公園のあたりにあったという松下屋敷跡。
規模は濠のある館程度。
浜松市で一番古いお寺ですお寺の方がいろいろ説明してくれました。
お話し楽しかったです浜松市最古の道標があります。
飛鳥時代に建立された浜松市最古の寺で、戦国時代は今川氏の保護を受けて繁栄した。
門前には、寺侍だったと思われる松下氏の屋敷があり、一帯は頭陀寺城とも呼ばれていた。
この屋敷に少年時代の豊巨秀吉がしばらく奉公していたという記録が残っている。
本殿が素晴らしい❗ いつまでも居たくなる空間でしょう。
浜松市で一番古いお寺ですお寺の方がいろいろ説明してくれました。
お話し楽しかったです浜松市最古の道標があります。
NHK大河で少し整備されたようです。
木下藤吉郎の最初の武家奉公の地、三年ほど居たようです。
周囲は趣のある神社やお寺が多く狭い道は楽しい発見がありました。
井伊直親の未亡人(大河ドラマでは「しの」)が松下源太郎と再婚し、虎松(井伊直政)が育った松下家の跡。
詳細な資料館はすぐ北の頭陀寺の中にあります。
現在は公園。
名前 |
頭陀寺城 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
053-463-8170 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://hamamatsu-daisuki.net/search/area/are-south/post-374.html |
評価 |
3.7 |
ここは家康、秀吉、直政等松平一族の屋敷跡です。
元々山伏の家系の流れがあったみたいです。
奥には竹千代、秀吉、直政の像が並んでおります。
東照宮は青年時代の像、浜松城はもう少し成長した家康像3体あるのは浜松市だけです。
頭陀寺側の小川は秀吉の修行のばだったらしく、松葉で手裏剣練習した場所だそうです。
片眼のメダカはゆうめいな話が残っています。