吉田町の鎮守です。
住宅街に佇む由緒ある神社!神輿を担いで(車に乗せて)お祭りもありますよ!知らなかったのですが、偶然出会い速攻お参りに行きました。
第十五代應神天皇がお祭りされています。
御神木が素晴らしいです。
庚申塔が多くあり楽しい。
旧東海道から合流する道には参道入り口を示す石道標がありました。
民家の間を抜けるように進むと白い鳥居と石碑が現れます。
真っ直ぐな参道を抜けると、大きな椎の木の御神木と緑の木々に囲まれた美しい朱が映える荘厳な本殿と出会いました。
綺麗に掃除が行き届いていていて、親子連れの姿も見られました。
地元に愛された神社なのでしょう。
空気が清んでいて、いつまでもここに居たい気分になる素敵な空間でした。
大きな椎の木の御神木も生命の力強さを感じる存在感がありました。
静かにパワーを頂いて来ました。
神々しい感じが好きになる場所ですね。
結構立派。
参道の桜並木は満開になると圧巻です。
お正月やお祭りの時以外は無人かと思われます。
大きな シイの木でパワーを頂いて、静かに参拝してます。
愛犬も本殿の階段を登り、狛犬の様にお座りし、ゆっくりたたずんでます。
地域に溶け込んだ良い神社だと思います。
鳥居を潜り、桜並木の参道を抜けると巨木に包み込まれた神社にたどり着きます。
東峯八幡(とうのみねはちまん)、もしくは八幡大神(はちまんだいじん)と呼びます。
この場所は俗称「八幡山(はちまんやま)」と呼ばれ、たくさんの染井吉野(ソメイヨシノ)が植えられており、春は山道が花吹雪で桜色に染まります。
神社がある境内には、一帯を包み込むほど巨大な椎の木があり、神社を象徴しています。
歴史的には、1114年(永久2年)に、この土地を代々治めてきた名主である「渡辺三左衛門」が神仏を降臨させ、祭り始めたとされています。
神社は当初、中打越に建てられれいたそうですが、1765年(明治2年)に、今の場所に移設されました。
境内にある椎の木は「白旗の椎」と呼ばれており、源義家(源頼義の長男で、通称は八幡太郎、源頼朝の祖先です)が奥州に向かう際に、ここで休憩したとされています。
見目鮮やかな神社です。
また参拝致します。
東峯八幡といえば秋祭ですね。
見目鮮やかな神社です。
また参拝致します。
鳥居をくぐり桜並木の山道を抜けると、大きな椎の木が境内を包む八幡宮にたどり着きます。
春夏秋冬を通じて美しい神社です。
吉田町のシンボルですね。
永久2(1114年)に創建され、明和2(1765)年に現在地へ遷座した神社で、吉田町の鎮守です。
源頼朝が奥州へ赴く途中、拝殿前にある椎の大木に馬を繋いだという言い伝えがあります。
参道は鶴岡八幡参道の段葛を模したと言われ、大江匡房の歌碑や庚申塔などがあります。
現在は吉田町の町内会を中心に餅つき大会、盆踊り、夏祭り、子供サマーキャンプなど様々な行事が行われています。
名前 |
東峯八幡大神 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-251-9502 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
武甕槌神と比売命と天児屋命と応神天皇が居ますが、布津主が居ません!m(_ _)mだから大御神では無いのです。