砂利道がきついけど、雰囲気はありました。
孝謙天皇が病の折、当山にて祈願を行い、この滝の水で御眼を洗ったところ病が完治したと伝えられています。
滝の名前は、本尊である薬師如来のお住まいである「瑠璃光浄土」が由来。
霜月 晴れの参拝建物天井の絵も素敵で、近くにある滝も素敵。
油山寺 瑠璃の滝所在地 油山寺境内滝の名前の由来は、本尊である薬師如来様のお住まいである「瑠璃光浄土」です。
スギの大木の根元の祠には、波切不動明王が祀られています。
約1.200年前、孝謙天皇が眼病を患った際、この滝の水を祈祷し奉納した。
帝はその水で御目を洗ったところ病が完治したそうだ。
本堂に向かう道途中の最後の階段下にあり、滝行を行える場所らしい。
こじんまりした滝だが、東屋でのんびり涼むには良かった。
こじんまりとカワイイ滝ですが、音に癒やされました。
すぐ近くの大木と相まって、素敵なコラボで、願いをすんなりと聞き入れてもらえる気分になりました。
もっと時間がある時に、ゆっくり散策したいので、また来ます!!写真は、境内入ってから瑠璃の滝までの行程。
山のパワーと樹木のマイナスイオンに囲まれて行ってらっしゃい♪何故か、赤い木が多いのも、何かの現れ?
滝行体験をやらせてもらえるとネット見て来ました滝の勢いは一見弱いように見えますが,これで十分だとやってて思いました一人5分ほどでした,やる価値は大いにあると思う。
油山寺の薬師堂に至る山道の途中にある「瑠璃の滝」。
大きな龍の天井絵が描かれた拝殿(⁉️)が前に存在してますのでかつては龍神信仰もあったのでしょうか…⁉️ここで滝修行も行われていたようですが、訪問時期が渇水期の1月だった事もありますが、あまりにも滝の水量が少なくて、これでは修行にならなそうです。
ここから薬師堂までが本格的な厳しい階段登り道になりますので、休憩がてら休みを入れていくのがオススメです。
周りに人工物は全くなく、滝の音だけが聞こえてきます。
砂利道がきついけど、雰囲気はありました。
滝の音とともに目も心も洗われます。
滝前の祠?は天井に豪快な絵が描かれています。
小さな滝ですが水はきれい。
何か不思議な力を感じますね。
滝の横の建物天井に龍の絵⭐
2020 1 3今日は、油山寺 瑠璃の滝に来ました。
初めての油山寺 瑠璃の滝です。
〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️「油山寺 るりの滝」奈良時代に孝謙天皇が眼病に罹った際に、行基が薬師瑠璃光如来に祈願して、この滝の水を献上した。
孝謙天皇がこの滝の水で目を洗ったところ病が完治したという。
ちなみに、孝謙天皇は聖武天皇と光明皇后の皇女で、我が国で唯一女性皇太子になってから即位した天皇である。
一旦は淳仁天皇に譲位して上皇となったが、その後淳仁天皇・藤原仲麻呂と対立、これを破って重祚し、称徳天皇となった。
滝の名前は、御本尊の薬師如来のお住まいである瑠璃光浄土に由来する。
祠には、波切不動明王がお祀りされている。
(小さな)滝だけに視線が集まりそうですが足元の「合掌」のところで足を止めちょっと上を見てみよう見上げた天井には・・・・
本堂手前の道を左へ、せせらぎが心地よい山道を登ります貸し出し用の杖有り。
夏の暑さも木陰とせせらぎに癒されて山登りの後の休憩場所。
滝はチョロチョロです。
昔は油の滝と称し、孝謙天皇が心願の御加持水で眼病御全快された由緒ふかい滝。
以来、眼病・脳病に効があると伝えられている。
今は清浄玉のような霊水が一条の滝となって岩上より落ちており、いかなる渇水時でも千古一日もたえることなく、しかも、ホーサンが含まれているので信者はこの浄水に目を清め、霊水を頂いてご利益に感謝している。
名前 |
油山寺 瑠璃の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.0 |
日頃の行いからか瑠璃の瀧の水量が?この場から数段の階段を下り瑠璃の瀧の瀧行へ誘う導入は、なんとなく思わず行に入るこんでしまう雰囲気あり。
お堂の天井の白竜は圧巻、まさかこのお堂の天井に、思わず泣き龍を試す。
只々この空気に感化される佇まいのお堂ですね。