その表紙を見てすごい衝撃を受けました。
初登山にて利用させて頂きました。
ラッキーなことに天候に恵まれ、満天の星空と温泉に浸かりながらの朝日を見ることができました。
最高です!尚、今回は温泉小屋までがゴールだったので、次回は山頂を目指したいと思います。
猿倉から白馬鑓ヶ岳へ向かう中腹に有りスタッフ皆さんが温かく受け入れてくれます。
絶景露天風呂は、少し熱めですが、とても癒やされます。
猿倉から4時間半、雪渓をや沢を渡り、たどり着いた秘湯。
女性用内風呂と混浴露天風呂がありますが、露天風呂は上から丸見えなので、女性が昼に入るなら水着必須かと。
夜8:00から9:00は露天が女性専用になり、あたりも暗く見えないので、のんびり入れました。
最高 槍温泉分岐からの急降下、お花畑を巡ってたどり着いた温泉は、露天風呂あり 浴槽に浸かりながら、飲むビールは、最高 食事も美味しい。
露天風呂は、夜20時から21時まで女性用になる。
10年ほど前、猿倉→白馬岳→白馬三山→白馬鑓温泉のルートで温泉を楽しみました。
10月の第一金曜日、仕事を終えて長野に車を走らせ、0時に猿倉を単独出発、真夜中の雪渓を登り、夜明けに白馬山頂。
鑓温泉には午後2時頃に到着。
テントを張り、温泉に浸かりました。
小屋は9月で畳んでしまい、骨組みの柱が崖の下に纏められていました。
硫黄の香りに包まれ夜中と明け方にも入浴。
帰り道、猿倉までがやたらと長く感じました。
秘湯中の秘湯も良いところで基本的にここに来るためには登山装備で来なければならない日本でも1,2の高さの場所にある温泉です。
こんなところに近代的設備は期待できないので温泉は当然源泉掛け流し。
白濁のお湯ですが匂いと温度はさほどでも無くゆっくり浸かっていられるほどです。
ここに来るためには村営宿舎から鑓方面に向かって下り鑓から下山するルートの途中まで行かないといけないので疲労度はかなりの物になるかと思います。
ゆっくり浸かって時間が経つと稜線が歩きづらくなるので注意。
山小屋も兼ねているので悪天候だったり時間が遅くなったら素直に泊まることをお勧めします。
なお温泉から猿倉に行く場合は雪渓をまたいだアップダウンがある為相当大変だという事を付け加えておきます。
出来れば川沿いに降りて日向方面に向かう道のりが楽です。
(但し猿倉に駐車していない場合のみ)
むかしBRUTUSっていう雑誌の表紙に、槍ヶ岳温泉に入って景色を眺めてるおっさんの写真が使われてたんだけど、その表紙を見てすごい衝撃を受けました。
それからすぐに友人と旅行の計画を立てて長野へ出発。
電車を乗り継いで麓に着いたのが昼過ぎでした。
定食屋で店員さんから情報を聴こうと話をしてたら、今から登るんですかと驚かれました。
登り出しは14時ごろで登山客は降りてくる人ばかりwそこから3時間ほど小雨の中、山頂を目指しました。
途中で斜面が幅100mほど凍っている所がありました。
どうやって渡ったらいいのか悩んでたら、下山者が足に何かつけてるのに気付き、そこで初めてアイゼンというスパイクの存在を知ったwそういえば麓で売ってたかも〜〜😭と後悔しながらその辺に転がってる尖った石ころを両手に持ち、2人で氷の斜面を石ころで射しながら100m蟹歩きしました。
いま思うとほんと危険なことしたなと思います。
氷の斜面はかなり下の方まで続いているみたいだったので一度滑り出したら止まらんでしょうね💧そうやってヘトヘトになってやっと辿り着いた槍ヶ岳温泉は別格でした♨️当時は日本で二番目に高い標高の温泉だったようですね。
BRUTUSの雑誌と同じポーズ、同じ角度で写真を撮り、目の前の絶景を満喫しながら疲れを落としました。
もしこれから白馬岳を登ろうとしている人がいたら、くれぐれも午後からは登らず、午前中の早い時間から登ることをお勧めします。
安全に、そして存分に山を楽しんで👍🏼
日の出を見ながらの温泉、最高‼️
温泉のみ利用。
標高も勿論売りですが、景色、ロケーションが最高です。
山肌をかけ上ってきた雲を肌で感じながら入浴できました。
お湯は熱め、冬に入りたい感じです。
夜、明け方はもっと良いのでしょうね。
白馬鑓ヶ岳の中腹、標高2100メートル地点にある天然温泉です。
山小屋に隣接していて7月〜9月の夏季のみの営業。
我々は初日に白馬山荘に宿泊し、少し下山した2泊目にこちらに泊まりましたが、景色も良く空気もきれいで、登山の疲れも癒せて本当に最高の気分でした。
夜は満点の星空を見ながら、朝は朝日が昇るのを待ちながら、湯船に浸かりながら拝めるなんてそれはそれは贅沢な時間を過ごせました。
わざわざ苦労して登ってまで入りに行く価値のある温泉だと思います。
従兄弟が以前小屋番をしていたのでよく登りました。
露天風呂は開放的で、ここで湯に浸かりながら見たご来光は忘れることができません。
食事もさすが白馬館の経営らしく素晴らしいです。
行って絶対に損はない、素晴らしい山小屋です。
標高2100メートル天然温泉、4時間半歩いた者だけ入浴可。
残雪期、ここにテントを張ってのんびり過ごすパーティもおられました。
贅沢な楽しみ方だと思います。
春先に行くと温泉に無料で入れます。
白馬鎗周辺をモノスキーやスクォールで滑降した後に、よく入りました。
その年の積雪や訪れる時期によっては雪壁をザイルで降りなければならない時も有ります。
そんな時はお雪解け水が少なく、雪を大量に入れなければ熱くて入れません。
小屋が閉まった10月後半、台風が来ていたこともあり、自分達とソロ登山の方の計5名で貸しきりでした。
風呂はかなり滑っていたけど気にせず長風呂しました。
泉質なのか入ると痛さを感じます。
湯温は多少熱い位で適温。
毎年来たいです。
白馬岳・杓子岳・鑓ヶ岳と縦走した後に辿り着きました。
こんな山の中で温泉に入れるなんて最高です!ただかなりオープンな作りの為、立つと下の登山道からは丸見えです。
2017.9.167/15に白馬岳と鑓温泉登山の筈が残雪が多く鑓温泉までの登山道が雪の為初心者には無理と言われ断念したリベンジに出掛けたが、本来9月の三連休は黒部山中にある阿曾原温泉へ行こうと予定していたが、台風18号が日本列島縦断する予定で取りやめたが、16日一日はまだ晴れ予報で急遽白馬鑓温泉日帰り登山を敢行した。
DSCF9054白馬村猿倉登山口さすがに台風直撃する連休とあっては人出が少ない気がする。
DSCF9057DSCF9059DSCF9058DSCF9060さすがに僅か2ヶ月ぶりとはいえ見慣れた風景に初回時とは全く違う落ち着きが自分でも解った。
そしてなによりも大きな違いは、ザックの中身に比例した重量だった。
7/15はテント泊の為およそ20kg近いものを背負って難儀したが今回は日帰りと言うこともあり合羽、水、菓子パン・・・で4kg程度と霞みたいな軽さだった。
この重さの差は、登山で極端に出る、雲取山では軽さにより足取りがこんなにも違うものかと確信したあと、再び重量背負って北岳で返り討ちにあって仕舞い二度とテント泊登山は仕舞いと誓っている。
そんな訳で今回は、【日帰り】登山となっていた。
DSCF9062猿倉が標高1250m 白馬鑓温泉が2100mと標高850m 往路4時間半復路3時間か頑張ろう。
DSCF9063登山計画書も提出。
心と体、装備も万端。
出発だ!DSCF9064DSCF90655:55 出発 鑓温泉の分岐も知っているいくぞDSCF90676:05 分岐に到着DSCF9068天候不順の精かなあじさいが咲いているDSCF9069登山道は、よく整備されているが雨が降ったらこの道は川になる?予測が付く道でもあった。
DSCF9070DSCF9071DSCF90727:27 小日向山を越えると彼方に黄色い小屋が確認出来る。
あれが鑓温泉か。
一度沢まで降り再び登るのかDSCF9074標高差850mで4時間半はこういうことだったのかDSCF90757:50 三白沢 小さいながらアップダウンの道が続く。
DSCF9076すると登山靴のソールが落ちていた。
この人大変な目にあったんだろう。
この後どうしたんだろう。
拙者も初回の北岳でソールが剥がれ急遽下山した苦い思い出があった。
DSCF9077白馬村の町並みが見えるDSCF90788:03 雪渓だ でも今回のコースでは雪渓を歩かないし、アイゼンは勿論持ってこなかった。
DSCF9079鑓温泉眼下まで来た。
ここから一気の登り坂の連続路。
DSCF9080すると一面のお花畑が出現。
疲れた心と体に喜びが満ちていく。
DSCF9111DSCF90818:23ミヤマダイコンソウと雪渓DSCF90828:28 廃湯が流れ落ちていくが凄い湯量だね。
あと少しで到着する楽しみだ。
DSCF9083DSCF9084DSCF9085DSCF9087DSCF9088それにしても凄い湯量だねDSCF90898:44 着いた鑓温泉の足湯だが誰も利用していない。
拙者も足湯には興味なし。
DSCF90948:45 鑓温泉小屋到着2時間50分で着いた、ザックが軽いのはこんなにも違うんだねDSCF9096早速受付で入浴料500円払い入浴しよう。
急ぐのは、台風の余波で雨が心配なんだ。
出来ることなら降る前に下山したい。
DSCF9092ここが露天風呂だこの湯 基本は混浴だが 19:30-20:30だけは女性専用の湯となり男性は女湯へ移DSCF9108動する。
現在浴槽清掃中。
暫し待つことになった。
DSCF9100つまり登山中の排水路の湯量が多かったのは、排出のためだったのか。
でも注入される湯の量はそれでも多かった。
DSCF9101ああ疲れ・・・いやそれほど疲れていないが、登山後の温泉って登山中か。
どっちでもいい。
温泉は最高。
DSCF9102湯の華舞う源泉かけ流しの湯は、760リットル/分の硫黄泉。
湯温は40℃だろう。
この湯の源泉は小屋真下にあるらしい。
DSCF9099湯船から見たキャンプ場。
さほど広くはない敷地故早めの到着が望ましい。
DSCF9103秋の空と男心は七度変わるようにガスが掛かってしまったDSCF9090トイレDSCF9091DSCF9095DSCF9098DSCF9097小屋内部 食堂兼談話室再度源泉の話を聞けば、女湯は直ぐ上の山が源泉と言うことで見に行くことにした。
DSCF9109小屋から10m上に岩の隙間から湯が湧きだしている。
これは凄いね。
DSCF9110雪崩の巣にある小屋はプレハブ構造。
10月初旬には営業を終了してしまうそうだ。
台風が迫る中こうして訪れることが出来てDSCF9106本当に良かった。
9:27 下山開始DSCF911411:27 猿倉山荘に到着丁度2時間で下山してしまった。
重装備で辛苦した登山はもう懲り懲りだ。
これからは日帰りで可能な範囲の百名山を目差そう。
そんな中 阿曾原温泉と涸沢カールだけは辛苦を覚悟の上でも行きたいんだ。
We hiked up to Yari Onsen from Sarukura and it took almost exactly 5 hours. The road was pretty rocky and narrow at some points. You can't see much for most of the hike, but it is not too bad. The last 20 minutes or so are pretty steep, so prepare yourself for a final push. We got there around noon on a Monday and there were other people there, but it wasn't too crowded. Most of the tent places were taken by the early evening, though. So go early if you want to choose a spot. The spots are on a plateau, so they are not huge. I would not recommend bringing more than a 3-4 person tent. The tent and bath fee was 1500 yen per person. Sodas, Chu-hi and beer were 500 yen each. Pricey but expected. As far as onsen go, there is a foot bath, women's bath, and gender-neutral bath. The women's bath has a changing area and walls so you can't see in (or out). The gender-neutral bath is large and looks out over the mountains. It was a little crowded when we got in. Women were wearing swimsuits and men just used a small towel. There is a women-only time from 7:30-8:30pm in the big outdoor bath. Overall, the scenery was beautiful, baths were relaxing, and the camping was fun. Would definitely recommend. We will probably hike it again next time we are in the area. 猿倉から登ってちょうど5時間で鑓温泉に着きました。
道は中くらいの石がゴロゴロしていたり道幅が少し狭く歩きにくい所もあった。
疲れているところで最後に急な登り坂があるので、心の準備が必要です。
お昼くらいにに到着したが、平日ということもありかなりすいていた。
テント泊で行ったが、テント場が傾斜地にあるため大きくても3〜4人用のテントまでがイイと思う。
テント泊とお風呂代で1人1500円、コーラ、ビール酎ハイは500円でした。
お風呂は、足湯と女湯と混浴の大きな露天風呂があり女湯は壁があり脱衣所もあります。
露天風呂は広いがたくさんの人が入っていた。
女性は水着を着て男性はタオル一枚で入っていた。
午後7:30〜8:30まではレディースタイムがあり水着無しでも入れます。
お風呂から観る夕焼けは凄く綺麗でした。
今度は2泊くらいしたいと思いました。
名前 |
白馬鑓温泉小屋 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0261-72-2002 |
住所 |
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城山国有林121ル林小班 |
関連サイト | |
評価 |
4.7 |
汗だくになって辿り着いた山小屋で、温泉に浸かれるのは最高。
お湯は熱いので、水が注がれる所にみな集まってしまうのはご愛敬。
湯上がりのビール、ロング缶1000円だが、めちゃくちゃ旨く感じる。
ただし、1泊1万6000円は、部屋が昔ながらの山小屋追い込み、食事内容もさほでなく、やっぱり高過ぎると思ってしまった。