初めて熊本城に来ました。
3年ほど前に行った時の画像なので、今とは異なりまだ地震の爪痕が沢山残っている画像かもしれません。
新幹線で東京駅から博多駅、そこから在来線を乗り継いで訪問。
博多で一泊はしましたが、とても長い電車の旅でした。
新幹線がない頃は相当大変だったかと思います。
東海道にリニアが出来るようですが、思った以上に完成までに時間がかかりそうになってきましたね…熊本城はさすが日本を代表する現存天守。
天守閣だけでなく、櫓も沢山あり、ここまで残っていることは本当に貴重な宝だと思いました。
その壮大さに圧倒されると同時に地震の影響に驚愕しました。
そしてぎりぎりのところで持ち堪えた建物たち。
緻密な計算のもとに建てられた結果なのでしょう。
石垣一つ一つも完全に復元しようとしていると聞きました。
また数年後に行きたいと思いました。
今回で二度目。
一度目はまだブルートレイン時代のはやぶさ号が廃止直前に来訪した時以来です。
未だ震災の爪痕が残ってますが、よくここまで復興出来たなと感嘆した想いです。
内部は当時と違い、耐震設計がされエレベーターなど設備も新しくなっていました。
震災前より見学しやすいかと思いますので、一度は来訪してみてはいかがでしょうか?
地震発生直後から久しぶりに行きました。
まだまだ復興途中で見学範囲の制限はありますが、天守閣は綺麗に復旧し内部も熊本城歴史博物館みたいに綺麗に改装されてました。
定期的に訪れたら復興具合の変化も見れて良いなと思いました。
2022.7 2019.10の特別公開以来の訪問です。
当時は天守閣は再建中で、どうぞがんばってください!という状態でしたが、今回は天守閣の内部を観られるということで、とても楽しみにして訪れました。
二の丸の発券所でチケットを購入して、天守閣へ向かいます。
途中の石垣が以前よりもだいぶ整えられていました。
コンクリートで固められているところもやや目立ちますが、致し方ないのでしょう。
当然ながら天守閣の周りの足場も近くにそびえ立っていたクレーンもなくなっており、天守閣の勇壮なカーブを描く屋根がきれいに見えます。
これぞ、熊本城!しかし、今日は暑いわ(^_^;)ワクワクしながら、天守閣に入ると、近代的な免震構造が目に飛び込んできます。
以前来たときも外見とは裏腹の内部の鉄筋コンクリート造に驚きましたが、令和の熊本城の中は加藤清正公から始まった長い歴史と現在の技術がうまく融合されていたように思います。
天守閣のいちばん上から眺める熊本の街は、以前の元気をずいぶん取り戻してくれたような気がしました。
やっぱり熊本城は熊本人の気概を象徴しているんだなぁ、と思いました。
まだまだ先は長いと思いますが、だいぶ前になりますが、大学在籍中の4年間お世話になったこの街を、私も一緒に応援していきたいです。
朝8時に訪問、この時間は「加藤神社」を参拝できるルートは通れましたが、熊本城天守閣を観覧するには9時以降のようです。
お昼過ぎに再度訪問、予約していませんでしたが、感染症チェック用紙を記入、観覧券を購入して入場。
天守閣の外観は修復されており、内部も整備済み。
敷地一帯で見ると、石垣を中心に櫓は依然として修復中ですが、観光施設は営業しています。
地震の爪痕がまだかなり残っていますが、かなり見ごたえがあります。
入場料800円で天守の中に入って資料を見れますが、しっかり見ると2時間くらいかかります。
私は2時間半かかりました。
1階は入口出口、2階は加藤氏の時代、3階は細川氏の時代、4階は近代、5階は鎧とかの展示、最上階の6階は展望室になっています。
2階と3階がかなり量があります。
天守は復元ではありますが、石垣等を含めた城の規模は非常に大きく、一度は絶対に見た方が良いです。
地震の影響が数多く残されてますがそれでも見やすくわかりやすい展示でバリアフリーもされており楽しめました。
城というよりは美術館歴史館という感じの内装になってましたね。
元日で加藤神社も熊本城も訪れる人が多かったです。
熊本城は今しか見れない状態のところもあるので、一見の価値はあると思います。
まだまだ復興の道半ばというところですが、熊本城自体は中にも入れますし、天守閣からの眺めはいいです。
天気が良かったので中岳火口から上がっている噴煙も見えました。
天守閣にようやく行けました。
まだまだ復旧作業は半ばですが多くの観光客、おもてなし武将隊の演舞もあり盛り上がってました。
内部は入口から各階ごとに最新の機器を使い歴史を楽しめるようになっています。
最高の時間でした。
期間限定の夜間開園、ライトアップもされていて開園2日目の土曜日だったので、来場者も多い。
御幸坂から直接行けず、城彩苑を通り抜けて、コロナ予防接種証明もしくはcocoaを確認してもらい、券売所へ移動して入城。
お城を空中から見れるのも、視界の変化で楽しく、紅葉の時期で銀杏城の別名通りの大銀杏も素晴らしい美しさ!!初めて来た子供はとても嬉しかったみたいで、展示の全てに興味深々で時間が足りなかったです。
階段で1階ずつ登って行きますが、エレベーターもあります。
天守閣からは昼に見る城下町の眺めと違う夜景がとても新鮮でした。
場内のお土産屋さんは閉園より早く閉まるので、こちらでもタイムアップの子供。
ゆっくりと全て見られたい方は時間に余裕を持って行かれて下さい。
二の丸からも綺麗な熊本城を眺めることが出来ます。
まだまだ完全な形ではない熊本城がこんなに近くで見れて、またたくさん人で溢れているのがなんだか嬉しかったです。
何十年ぶりの熊本城。
熊本人愛を再確認した感じです。
まだまだ震災の傷痕が残る熊本城ですが、完全復活した天守閣は壮観でしたし、城内の展示も充実していて、全てを見ようとすると、1時間では終わらないほどでした。
天守閣最上階からの景色も爽快なので、是非一度は見ておくべきですね。
復興作業の様子を安全に見学できるように整備されたルートも、普通に敷地内を歩いてると見えないような角度で楽しむことができて楽しかったです。
熊本城に行ってきました。
晴天もあいまって美しく凛々しい姿が復活してました。
熊本地震で多くの石垣が崩れ, 天守閣や櫓にも甚大な被害が出た… 3年程前は遠景すら見ることができなかったのに。
でも, 人の想い,人の力ってスゴいな~。
まだ復興途中だけど ここまで復活するとは。
でも、石垣や櫓で崩れたままで復旧にまだまだ時間がかかるらしい…石垣は震災前の写真と照らして同じ並びで組み直してるらしい。
愛を感じる。
コロナ禍で特別拝観は中止されてるけど, 加藤神社まで行けば素敵な姿が結構間近で見れますよ。
復興中+コロナ拡大防止でこれ以上近づくことはできず。
加藤神社(参拝者は駐車場無料)からが1番近く見ることができます。
天守閣は復旧してましたが、周りは崩れたまま。
全ての工事完了は2037年度の予定とのこと。
2016年、熊本を襲った震度7の大地震。
写真やニュースなどで熊本城の被害状況を見ていました。
あれから5年たった2021年の4月。
熊本城を訪ねました。
この春天守閣は完全復活したそうです。
4月26日より天守閣の内部を一般公開。
特別見学通路はエレベーターもあり、車椅子やベビーカーでの見学が可能。
通路の所々に震災時の写真が展示されていて当時の様子がうかがえる。
熊本城の復旧工事が終わるのは2037年の計画らしい。
熊本城をはじめ熊本市の復旧復興を祈ってます。
2015年5月にも家族旅行で訪問しました。
今年2021年の5月に再訪問しました。
熊本地震で崩壊した場所が生々しかったのですが崩れた塀から竹が中に入っているのがみえたので建設当時の技や工夫を見て 不謹慎かもしれませんが普通に綺麗な熊本城を見る時より なんだか親近感を覚えました。
現在の復興に関わる方はコロナ渦の環境も加わり大変と思いますが 安全に早い復興をお祈りします。
今は特別通路を使っての見学となっていました。
石垣が崩れた場所で、どうして崩れていない箇所の石の色が白くなってるのか?暗がり門の暗闇たる意味など、警備員の方が明確に説明して下さり、感銘しました。
ガイドさんじゃないのに、すばらしい。
なお、熊本城は、加藤神社からの眺めが最高です。
豊臣家臣の加藤清正によって築城されたお城。
「武者返し」とも呼ばれる高石垣が有名で、西南戦争の際に西郷隆盛は「清正公に負けたのだ」と言い放ったといいます。
2020年末時点では特別見学通路を通っての見学が可能になっていました。
今年の春には天守内が一般公開されるの事。
まだまだ復興作業が続きますが、いつか熊本城が完全復興される日が来ることを願っています。
武将隊の開門の口上は、南券売所で9時から見ることができる。
そのまま、武将隊について行くと、ずーっと説明しながら、熊本城にたどり着く。
時間は45分ほど。
二の丸駐車場に駐車すると便利。
改修工事中で土日祝は作業が休みなので近くまで行く事が出来ます。
お昼頃は観光者が多く駐車場も満車状態でした。
二時間¥200(当時)時間の余裕を持って訪れてください。
少し前までは遠くからしか見れませんでしたが、復旧途中の熊本城が近くで見られます。
天守閣までの特別見学通路からは震災で崩れた石垣などを見ることが出来ます。
所々にいる警備員の方が説明もしてくれます。
城内の特別見学通路にはエレベーターもありベビーカーの子連れ、ご年配の方も多くいました。
北ルートと南ルートがあり北ルートは日祝のみのようです。
初めて熊本城に来ました。
震災の被害はテレビでも見ていましたが、実際に崩れている所を見るとことの大きさがよく分かります。
800円でお城近くまで行けましたが、まだ中には入れないようです。
修復が進んでだいぶ整備されているようです。
この日は天気もよくとてもお城がきれいで最高の日に来れて良かったな!
令和2年9月。
まず見学するには、調査票に記入してからチケット購入になります。
調査票は8時30分からチケットは8時45分からで、城彩苑か二の丸口で実施してます。
平日、土曜日は南ルート限定、日曜、祭日は南か北のどちらか選択出来ます。
南から入って、北出口手前でUターンして南口まで戻り出る事も出来ます。
今回南から入りは北から出た後、加藤神社に向かい、回れる場所全部行きました。
熊本城は色々な方向から天守閣を見て楽しめると思います。
特に曲輪や櫓との配置を考えながら撮影するのが楽しいです。
天守閣は3年の春に工事を済ませて、最上階まで公開出来る様にする計画だと聞きました、エレベーター付きです。
戌亥櫓から加藤神社までの間に敷設待ちの瓦が積まれています。
そして北大手門の石垣の石が二の丸御門跡付近に大きいのは番号付きで細かいのは3~4つくらいの山にして積まれています。
全体の復旧は20年かかると聞きました。
その間に何回か訪れて、いろんな顔の熊本城を見て行くのも面白いかと思います。
毎週日曜日に、天守閣周辺の特別公開が行われています。
足場や巨大なクレーン車が所々見掛けられ、本格的な復旧作業が行われていますが、まだ震災の傷痕が癒えないまま。
この先、完全修復までに長い年月が必要だとお聞きしますが、途中経過を観察するのも興味深い体験だと思います。
熊本地震の復興のシンボルで、多くの方々の心の拠り所となっている熊本城で「特別見学通路」ができたので、熊本の復興が実感したくて見学に行ってきました😊コロナ禍の中、まず入場券を購入する前に①指定の用紙に氏名、電話番号のみを記入・ここでは用紙は投票箱のような箱に入れたり、エンピツは使ったら使用後のトレーに入れる等コロナ禍対策されています👌② 券売所で入園券の購入します✌️二の丸券売所から、通路までは歩いて10分ぐらいかかったのでかなり暑い道筋になります💦このルートにはミニバス🚌がありましたので利用した方が良さそうです👍この見学通路は2段高低差がありますがエレベーターがそれぞれあるので、お年寄りの方にも安心ですね👌さらに通路の最後には天守閣の真正面に出ますので復興の進捗が良く分かり易くなっていました🏯👍それと、休憩所がこの場所にあるので、一息できます😅✌️
名前 |
熊本城 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
見学料800円 隣接のわくわく座と共通で850円。
個人的には見合った額だと思います。
見どころはたくさんありますが、とにかく歩く。
階段も多く、もちろんエレベーターも各所にありますが、やはり健脚は階段で。
あちらこちらにボランティアの様なおじ様スタッフが沢山いらっしゃり、質問には答えてくれている様子です。
天守閣からの眺めはこの日天候が良くて素晴らしかったです。
武将盛り上げ隊の方のショーは毎日開催。
明るく元気な武将がお喋りと演舞で盛り上げてます。
ゆっくり周りましたが、脚は疲れて桜の小路で一休みが癒されました。
外国の観光客もかなり多いです。
後から気づいたのですが、市役所14階の展望ロビーも立ち寄ればよかったと。
お城印をお休み何処で販売しています。
記念に良いかな。