24/07/2021 キウスの周堤墓より石があるの...
案内看板に沿っていけばいいので分かりやすいです駐車場はありませんけど、滅多に車両もこなさそうですし、車から降りたら目の前に史跡はあるので見学しやすいです近くの2つのストーンサークルが山頂にあるのと比べると楽ですね(笑)キレイにはなっているのですが他の史跡より下草が多いのが減点です。
24/07/2021 キウスの周堤墓より石があるのでわかりやすい。
その石はシリパあたりから運ばれたものだという。
縄文海進の時には住みやすい場所だったのではないかなあ。
なんともいえぬ感じ。
ストーンサークルそのものよりも、その場所の雰囲気が独特で不思議な気分でした。
人がいないからではない静寂。
不気味ではないけど長く留まれない感じ。
パワースポットという話もきいたことがありますがこういうものなのでしょうか。
近くにもう一ヶ所、地鎮山環状列石があり一応向かいましたが、まったく民家の敷地に車をいれる感じなのでためらわれやめました。
駐車場がないのは困るけど、よく整備された分かりやすい環状列石。
どうやって運んだのか考えると楽しい。
なんと 果樹園 農家のビニールハウスが並んでいるところにあり。
駐車場 らしきスペースもあり。
バスを降りて10〜15分ほど歩きますが、分かりやすい場所です。
イメージしていたほど大きくはありませんでした。
◯◯から●●のラインによって、流れが感じられます。
書かれているように墓だとは思えないのは、私だけかなぁ。
山深い里の畑の奥にポツンとある史跡。
詳しい解説もなく、特に見応えのあるものでもなく…わざわざ見に行く物ではないことはもとより、何かのついでで行く価値もそれほどあるとは思えません。
環状列石に興味ない人は特に見るべきものはありません。
田んぼ道の先にぽつんとあります。
雑草の中にあまり大きくない普通の岩が埋もれてます。
これが環状列石か…という感じです。
柵があるので遠巻きに覗くだけです。
普通の人は数秒で飽きるでしょう。
草を刈り外周を歩けるようにして、さらにベンチを用意してくれるといいですね。
ただ…つまらなかったせいか妙に記憶に残ります(笑)微妙さを味わいたい方はご覧下さい。
環状列石(ストーンサークル)がこんなところにあるとはびっくり。
史跡として少し扱いが雑…?と思いますが歴史的に重要な遺産をみれたことはよかった。
アイヌ時代以前の縄文時代の人々の暮らし、文化の一部を直にみることの出来る場所です。
合わせてフゴッペ洞窟もセットでどうぞ。
国指定史跡⇒緩斜面を平坦にカットし、その面に、大きな立石とその周囲に小石を並べたものを大きな楕円形(33m×22m)にめぐらせているもの。
この遺跡は、縄文時代後期(約3.500年前)のもので、この時代に出現する「区画墓」と呼ばれる集団の墓地と考えられている。
1861(文久元)年に発見され、大規模な土木工事の結果つくられたこの環状列石から、この地域に住んでいた集団の力を読み取ることができる。
この環状列石の北側に隣接する同じ時代の忍路土場遺跡からは発掘調査で巨大木柱が発見されており、環状列石と関連する祭祀的な遺跡と考えられている。
6月中旬に散策空気が清んでいて落ち着く点々とユリが自生している。
この遺跡は面白いです。
一部近年つくられた道路に沿うように石が並べられています。
フルーツ街道の緑の多い中を進み、農園近くにあります。
ちょっと不思議な空間です。
以前、不思議雑誌に、ここで磁石がぐるぐる動いたと書かれていましたが、それを確かめられなくて、残念です。
また、この近くに別のストーンサークルもあるので、それも見ると楽しいです。
名前 |
忍路環状列石 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.3 |
道や畑の整備で一部移動した部分もあるようですが、大部分が残されているようです。
はじめて見にきました。
人の歴史を感じることができます。