下総三山の七年祭り参加社 役割(産婆)
初詣の三社参りで車で伺いました。
道幅狭いのですが対向車のタイミング良く、ツキをさっそく頂きました。
こじんまりとした印象ですが、由緒ある神社なんですよね。
祭神は天種子命三山の七年祭りでは産婆役駐車場は、あるにはありますが、かなり住宅地を細かく抜けた先にあります。
縁起由来等はありませんでした。
2021.8.11.参拝以前よりクチコミを見て気になっていた神社。
今の処無人だが、徐々に盛り上がって行く予感が。
真新しい狛犬は令和2年7月建立。
手水舎も使える状態で今後が楽しみ。
京成幕張駅より徒歩12分位。
二宮神社さんの大祭(七年祭り)に参加している神社さんなので参拝してみました小ぢんまりとした神社さんで社務所は閉まっていました。
商売繁盛の神様。
場所が証券取引所から近く近隣もしくは会社関係が多く参拝されるんだろうなぁと感じる。
境内に足を踏み入れた瞬間、空気が違うと感じる。
天種子命を御祭神とする神社で、武石氏の祖・武石三郎胤盛(千葉介常胤の三男)が建仁2(1202)年に武石郷の守護神として建立したと伝えられています。
社殿は天正・享保年代に修築を加え、宝暦年間に『武石明神』と称され、寛政8(1796)年以来は現在の『三代王神社』称されます。
千葉県の無形民俗文化財に指定されている『下総三山の七年祭り』の参加神社の一社で、この祭りでは当神社が『産婆役』で参加します。
東側の鳥居をくぐった境内に駐車場あり、トイレもありました。
静かな丘の上の神社海岸線がもっと近い頃は、灯台の様な役割をしていたのでしょうか。
これまで、三代王神社には、何度もきていますが、おー驚いた。
綺麗になってる、、今日は、20200218さらに、右手に社務所か、造ってる。
よーやく、御朱印を貰える時が来たか。
楽しみだ。
三代王神社に車で訪問いたしました。
海側から武石ICに向かい千葉西税務署前の信号交差点で左折で入ります。
崖側の細い道を進むと東参道の鳥居があります。
鳥居をくぐったところに停められます。
また、そのまま本殿と大鳥居側からの階段の間を通った先にも空き地があり停められます。
謎だらけの神社と記載されていますが、小さい祠が、たくさんあります。
浅間神社、富士塚、三角点もあります。
いい雰囲気の神社です。
境内の石灯籠の彫刻が面白いです。
亀がいる。
千葉氏縁の神社で、大きな祭りで役割を持っていることから、有力な神社だったと思われます。
今は祭礼の時以外静かな場所です。
下総三山の七年祭り参加社 役割(産婆)
下総三山の七年祭の一社で、この祭りでは産婆役で参加しています!創建年代は不詳ですが安全の守護神として創建した明神神社に始まったとされています。
アクセスはJR総武線幕張駅より徒歩15分です。
創立年代不詳。
承安・建仁の頃、千葉介常胤三男の武石胤盛が郷中安全の守護神として勧請。
「武石明神」と称した。
御祭神は、中臣氏(藤原氏)の祖神である天種子命(アメタネコ)。
1445年、馬加(千葉)康胤の奥方がお産をする際、この神社の神様が康胤の夢枕に立ち、「我は安産の神なり。
我を守護すべし等々」と告げた。
そのとおり幕張海岸で祈念すると、たちまち奥方は安産した。
康胤は翌1446年、社殿を造営。
これに由来するとされる下総三山の七年祭りでは、三代王神社は産婆役として参加。
寛政8年(1796年)に地名をとり「三代王神社」と改称した。
2016.12/21御朱印は現在やっていないそうです。
木々が素敵!質素な神社。
名前 |
三代王神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
043-271-8376 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
参拝時、たまたま宮司さんがいらっしゃり、御朱印いただけました。