僕が(福岡の)大学生だった28年前には金沢ー博多間...
魔女の営む純喫茶現在は(なるべく)予約制で1日2時間程度営業しているようです。
喫茶店のココア史上最も美味しかったです。
金沢の純喫茶といったら外せないお店だと思う。
珈琲を注文すると、ミルク9:珈琲1をおすすめしてくれたので飲んでみました。
内装の建築や飾ってあるアートも不思議で面白いお店でした。
雰囲気たっぷりでよかった五時から七時までやってる。
金沢にあるひっそりとした純喫茶。
まず店構えが素晴らしい。
中もオシャレ。
特別なAAランクの豆を使用したというコーヒーも美味しく、量もたっぷり。
とても趣のある純喫茶と言うことで楽しみにして訪れましたが、営業していませんでした。
たくさんお話しして楽しいひと時でした!
学生の頃から大好きな場所です。
レコードから流れるクラシック(古楽)を聞きながらココアを飲む時間は正に至福。
芸術家のご両親とマダムが長年築き上げて来たこのローレンスは、店自体が一つの芸術作品のようです。
古都金澤を体感したければ、一度は訪れて頂きたい場所です。
ドライフラワーやドライピールが室内を埋め尽くしています。
駐車場はありません。
ビルの3階部分にあります。
閉店時は2階部分の階段前に柵がされます。
魔女が住まわれる純喫茶と言われてます。
店内は、ドライ飾りがすごくて綺麗でもありません。
ただし、それも含めてこの店の良さです。
食べ物系は最近は作れないみたいです。
ミルク●●は、ミルクを入れた飲み物。
スペシャルミルク●●は、ロイヤルミルクティーの作り方で作られます。
コーヒー(税込500円)を頂きましたが、マイルドで優しいかんじの味でした。
コーヒーだけではなく、市販の煎餅とチョコパイも付いてきました。
ハーブティーは出汁をとる要領で作られるため、大変時間がかかるらしいです。
部屋は3つあります。
大部屋は3席テーブルがあります。
奥の通路側に1テーブル。
あと1番奥に隔離室といわれる部屋があります。
高齢で心臓を患っており、介助と美術講師と多忙で2019年は16時オープンです。
2020年は17時オープンとなるそうです。
2021年以降は体調とかをみてみたいです。
かなりピールの魔女がいるhimitoの雰囲気ともみている喫茶です。
ドライフラワーとアートで埋め尽くされた不思議な空間、店主との語らいが楽しい、営業時間は短め。
中世のヨーロッパをイメージした様な空間でいつもテンションがあがります!
学芸員の資格を持つ個性豊かな店主と美術の話になると時が経つのを忘れます。
21世紀美術館を見た後に、近くのカフェを探していて見つけました。
まず、カフェ(喫茶)としては正直苦手です。
なぜなら、色んなドライフラワー等があるからなのか、なんとも言えない香りがします。
においに敏感の方にはオススメできません。
また、冬に行ったのですが、室内でも寒くて、ずっとコートを来ていました。
肝心な飲み物ですが、店主のおばさんの手作りで、大きめのマグカップにたっぷり入れてくれます。
なので、ゆっくり飲み物を楽しむのにはいいと思います。
また、飲み物だけの注文でもお茶菓子を出してくれます。
そして、なによりこのお店の一番の特徴は店主のおばさんだと思います。
とても話題が豊富な方なので、飲み物を楽しみに行く、というよりも、店主のおばさんとの話を楽しみに行く、というのがこの喫茶の楽しみ方だと思います。
純喫茶「ローレンス」3階のお店です。
不思議な空間です。
五木寛之氏が原稿を書いた席で珈琲を戴く。
クセのあるお店です。
そのクセを受け入れられるか否かで、評価は別れるでしょう。
わたしは大好きです。
香林坊の古びたビルの3階にある純喫茶。
1966年5月の創業。
現在は金沢美術工芸大卒の女性店主が営まれています。
東京から金沢に移り住んだ五木寛之氏が足しげく通った店で、いつも決まったテーブル席に座り、当時100円だった珈琲を飲み5~6時間原稿を書いていたそうです。
翌年「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞を受賞したとの連絡を受けたのは、現在もあるローレンスの黒電話です。
店主が当時のことをいろいろ教えてくれました。
ドライフラワーや自作の絵、オブジェなどが飾られて独特の雰囲気。
ホットレモンティーを注文しましたが「作るのが遅いからゆっくり待っててね。
」と言われました。
時間に余裕持って訪れるのがいいでしょう。
400ccは入るというカップになみなみと注がれて出てきたレモンティー。
源氏パイとつまみ種のお菓子付きでした。
食事のメニューは出来ませんし、開店時間も午後4時頃になることもあるそうですが、人気があるので満席で断られることもあるようです。
五木寛之さんの通った喫茶店。
懐かしさだけです。
五木寛之さんが、「蒼ざめた馬を見よ」という作品をこの店で書いたので、この店で直木賞が内定するかどうかの連絡を受けたいと言った店。
昭和42年1月23日午後7時15分、決定の電話をいただき、五木さんは「ありがとうございます。
おかげさまで・・・」とママに話をした。
店が用意したシャンパンの栓は高らかに抜かれた。
五木寛之氏が、足繁く通っていたことを知り訪問。
いまは当時の店主の娘さんが、店をきりもりしている。
やや多弁。
店内の匂いが気になる。
狭い空間にいろいろなものが置いてある。
二つの理由から破綻していると思われる。
多種多様なブツの配置のバランスは優れて際どいバランスの上にしか成功せずよほどのセンスが必要となること、ブツが多いと掃除を含めたメンテナンスが必要となり相当な時間と勤勉さが必要なること。
大変。
年配の女性がお父上の意思を継ぐ形で営業されておられる、という雰囲気でした。
店内はドライフラワーに囲まれてて内装とかも凄くレトロで不思議な空間でした。
店主が描いてる幻想的な絵画も飾られてます。
クラシックの流れる雰囲気のあるお店です。
店主も雰囲気のある年配の女性です。
珈琲はたっぷりで、お菓子も付いてきます。
金沢にある少し変わった喫茶店。
階段を上がり中に入るとまるで別世界でした。
はじめは慣れない店内に緊張しましたが、魔女のようなママさんの話を聞いているとどこか懐かしい感じがしました。
コーヒーもおいしく独特の世界観とおいしいコーヒー、独特なママさんどれも素晴らしい味を出しています。
金沢にある少し変わった喫茶店。
階段を上がり中に入るとまるで別世界でした。
はじめは慣れない店内に緊張しましたが、魔女のようなママさんの話を聞いているとどこか懐かしい感じがしました。
コーヒーもおいしく独特の世界観とおいしいコーヒー、独特なママさんどれも素晴らしい味を出しています。
名前 |
純喫茶ローレンス |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-231-1007 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 15:00~19:00 |
評価 |
4.2 |
僕が(福岡の)大学生だった28年前には金沢ー博多間(12時間)夜行バスがまだ運行されていました。
これに乗って夏休みの早朝の金沢に着き純喫茶ローレンスの五木寛之さんの席でコーヒー+ゆで卵で他のお店のオープンを待っていました。
荷物をローレンスに預け友人のお店(アヴィトクイントPaul Smithの日本1号店は金沢です)古着屋タテマチ新竪町(この頃にベンリーズがオープンしました)を周り姉が香林坊大和に勤めていましたので仕事が終わった姉の自動車乗って家に帰っていました。
あれからもう28年…先代は引退し知香子さんも70歳を過ぎたお婆ちゃんです。
ちなみに年々営業時間が短くなり現在はPM17:00-PM19:00に2時間のみです。