マスターらしき方に こんにちは と挨拶したのですが...
私は談笑部屋で食事をしました。
店内は静かで落ち着きます。
クラシック好きにはたまらないです。
もう一つの部屋ではクラシックが大音量で流れていて静かに楽しむ雰囲気の部屋でした。
談笑部屋でも、漏れた音楽が流れてきて優雅な気分になります。
料金は少し高めです。
2層のチーズケーキは濃厚で上の層は柔らかく、下の層は少し硬めで、チーズの味が濃く、美味しかったです。
出町柳駅の目の前にある、60年以上の歴史のある喫茶店です。
リスニングルームは、600円の追加料金が必要ですが、素晴らしい空間で、クラッシック好きの方は、是非利用されることを推奨します。
ゆっくり座れるソファーに座って、素晴らしい音色を聴いてると、俗世間を忘れてしまいます。
アップルパイは、ホテルオークラのもの。
ウィンナー珈琲は、クリームが別で出てきました。
とても美味しかった。
⤴️
他の方も書かれているように、マスターらしき方に こんにちは と挨拶したのですが無視されたのでいい気分ではありませんでした。
ウェイトレスさんは丁寧な接客で良かったです。
会話禁止のところと談話室で別れているようで、談話室を利用しました。
レトロでいい空間でした。
チーズケーキも美味しかったです。
待ち合わせで時間があったので入りました。
どんな迷曲が聞けるのかわくわくして中に入ると、入って右側の部屋はミュージックチャージがかかって静かにクラッシックが聞けるそう。
少しお喋りしたかったので奥の部屋を案内してもらいました。
上品な若いおねえさんが丁寧に接客をしてくれて、静かな時間が過ごせました。
コーヒーとケーキで、1500円程度。
2時間くらいゆっくり過ごしたい人にはオススメです。
リスニングルームか談話室かで案内されるセクションが変わります。
リスニングルームはちょっとした音もダメ。
何だか商品以外の料金もあるようです。
いまいち良くわかりませんでしたがカウンターの談話室の意匠が素敵でした。
カウンター席を利用しました。
奥の部屋から漏れ聞こえるクラッシックの低音が心地よかったです。
オペラとアイスコーヒーを頼みました。
オペラは、昔ウィーンで食べたものに似ていました。
とても美味しく思っていたより大きかったです。
アイスコーヒーは、中煎りでまろやか。
ストレートでいただきました。
1450円と決してお安くないですが、空間込みのお値段なのだと思います。
あくせくしないでゆったりと寛ぐことができる、今時貴重な喫茶店です。
叡山電鉄出町柳駅すぐです。
アップルパイも珈琲も味わい深く落ち着いた雰囲気の中で穏やかに楽しめるお店です。
京阪出町柳駅のすぐ近くにあるクラシック音楽を何時間でも好きなだけ堪能できる喫茶店でカフェスペースと音楽スペース(こちらでも飲食OK)に分かれていて音楽スペースはチャージが発生します。
15のソファー席と5の椅子席があって椅子席には読者を楽しめるようにテーブルランプも備えられているので好きな本と過ごしたり何も考えずに音楽だけを楽しんだり…。
静かに質の良い時間を過ごせます。
フラッと入ってみましたが、美しいクラシック音楽に大変癒され、デトックスできました。
他のレビューにもあるように、システムとしては600円のチャージ量(レシート持ってくと次回からは400円になるそうです)の発生する、静かに音楽を聴く用の部屋へ行くか(私語はもちろん、物音も立てないようルールあり)、会話可能なカウンター席へ行くかをまず選びます。
私は音楽を聴く用の部屋に入りましたが、まるで異国に迷い込んだような空気感。
現代社会において、ここまでこだわったクラシックレコードを聞けて、コーヒーの飲める贅沢な空間が他にあるのか…。
アイスコーヒーも美味しかったです!ケーキ類は、ホテルオークラ京都や、トゥレドゥーというケーキ屋さんから仕入れているようです。
クラシックレコードのリクエストも一人一曲できます!クラシック好きの方はぜひ!!店員の愛想に言及したレビューありますが、話声にも注意しているため、言葉数が少ないだけかと思います…🤫
出町柳駅から徒歩1分で柳月堂ベーカリーでパンを購入し、その2階で頂きます。
もちろん、飲み物もオーダーできます。
リスニングルームで好きなクラシックの曲をリクエストしながら寛げるお店です。
但し私語は厳禁です。
クラシック、LPレコードファンにはとても良い場所です。
窓辺のステンドグラスもステキです。
パン屋さんの2階にお店があります。
今回は時間が無かったので暖簾だけ見た感じです。
暖簾の右端にはパン屋の名前が書いてありますね。
経営者が同じ?
オーディオクラシック音楽の聖地でしょう。
レコードの量といい音響設備は圧巻ですね😲クラシック好きの方たちにはたまらないでしょうね🎵
出町柳でお茶したくて何も知らずにふらっと入りました。
高い!ケーキ単品で頼むと別途400円かかります。
飲み物も700円くらいなのでとんでもないお値段になります。
クラシック音楽を楽しむ店のようですが、それ専用の部屋に入らなければ特にスピーカーがよいわけでもなく普通の音響です。
音楽を聴くための環境作りが素晴らしい。
会話を禁止するのは当然として、ノック式ボールペンの使用まで禁止、部屋に入る前に上着を脱がないといけないとか。
また体が沈み込むような大きなソファでゆったりと出来て嬉しい。
もちろん音が良いのは言うまでもない。
最高の空間。
たまたま入店したところ、とても居心地が良かった!京都に来る折、またこちらでクラシック聴きたい。
一階がパン屋さんで二階が喫茶室です。
出町柳駅出てすぐの老舗です。
マスターのような男性が愛想の欠片もなくスタッフのアルバイトのような女の子も愛想もなくむしろ最初感じも悪かったです。
マスターにおいては帰り際にありがとうの一言もなく感じが悪すぎて不愉快になりました。
謂わばサロンのような場所。
貴族気分を味わえる。
最近では珍しい、ゆっくりと落ち着けるお店。
料金は高めですが、それに見合う雰囲気を味わえる。
「二層のチーズケーキ」を食しましたが、絶品でした。
ジャズは一関BASIE、クラシックは柳月堂が最高峰でしょう。
音の良し悪しは再生装置に目が向きがちだがこれは上辺だけのこと。
本当の土台は録音技術と録音技師の思想に左右される。
それにしても此処の音は本当に良いですね。
かなり試行錯誤されたと思います。
下手なステレオ録音よりもモノラル盤を聴いた時の方が、この再生装置の完成度の高さが実感できます。
この良さがわかる人にはコーヒー代なんてどうでも良いこと。
昔から有るのは知ってましたが、初めて行きました。
話が出来るカウンターの席に入りました、とても雰囲気が有り良かったです。
アップルパイとホットコーヒーを頂きました。
今て珍しい喫茶。
コーヒー代は高いが、中でクラシック音楽を聞きながら、読書したり勉強したり出来る。
店が閉まる時間まで居ようと思えば何時間でも居られる。
席によるが、個別席には蛍光灯まで用意されているので自由に好きなだけ読書や勉強が出来る。
歴史のある喫茶店。
名曲喫茶として一世風靡したと。
ケーキはホテルオークラからの取り寄せ。
僕の知る限り、最も贅沢な時間の使い方ができる場所です。
ひとりで読書をするのもいいですし、疲れたら目を閉じて音楽に耳をすますのもいいでしょう。
私語禁止だからこそ、夫婦で来てみると、阿吽の呼吸を楽しめる場所でもあります。
クラッシックで、癒しを求めることができる場所です。
ホッとしたい時に別世界に訪れた気持ちになります。
雑談できる部屋とリクエストのできる部屋とに分かれています。
たっぷりと入ったホットコーヒーは、650円。
時間に余裕のある時は、500円のリクエストルームで、ゆったりと過ごすのも最高です。
二階の名曲喫茶。
レコードが聴ける部屋は雑談禁止なので音楽に集中でき、読書もはかどる心静かな時間を過ごせます。
ソファーもゆったりとフカフカで全く疲れず快適。
ミュージックチャージ500円の珈琲は650円。
最初は音響がそこまでいいわけではないと思ったけれど、しばらくすると快適な音量だと気づく。
クラシックが沢山聴けたし、オペラが流れた時にはジーンときてしまった。
インテリアはちょっとごちゃごちゃしすぎな気もするし一言二言いいたくもなるけど、何事も腹八分目だと思えば気にならないし丁度いいのかもしれない。
曲のリクエストもできる。
お店の成り立ちが書かれた新聞の切り抜きがあり、共感できて応援したくなった。
先代がすごい人なのである。
冷房の音が少々聞こえてきてしまい、そんな雑音はない方がいいに決まっているが設備的にしょうがないから許せるレベル。
千円ちょっとで珈琲が飲めて音楽聴けるならお手頃だと思うから総合的に考えてまた行きたいと思えるいいお店でした。
名前 |
名曲喫茶 柳月堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-781-5162 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~21:00 |
評価 |
3.9 |
京阪・叡電 出町柳駅を出てすぐの「ベーカリー柳月堂」と「名曲喫茶 柳月堂」。
クラシック音楽を愛好する陳芳福が、ベーカリーショップとして開業、のちに当喫茶店も開業させたお店だそうです。
2つフロアが分かれていて、クラシックを聴きたいならリスニングルームへ、コーヒーやケーキを楽しみたいなら雑談ルームへ。
素敵な喫茶店でした!