中の御門完成してて城跡も見栄えます。
門が改装中だった為、入れなかったですがここの橋から見える景色は綺麗なので良かったら是非、行ってみて下さい。
1897年(明治30年)頃に取り壊されたが約120年後の2018年9月30日に復元されました。
発掘調査、古写真、絵図などを参考に木造で伝統技術に基づいて復元されました。
きれいな街並みに現れる橋と門です!
鳥取城 中ノ御門が復元し開門を通り抜ける目的で今日は大手登城路にかかる擬宝珠橋(きぼしばし)を渡りました。
お堀に架かる橋とその先の御門とは久松山を背景に互いの景観を引き立て合います。
観光景勝地がパワーアップです。
(擬宝珠橋)の呼称は橋欄干の親柱先端に擬宝珠(ぎぼし)が取り付けられている事に由来です。
たまたま橋を渡る途上で左側の欄干の擬宝珠に手が触れました。
その擬宝珠に(平成三十年九月吉日 復元 鳥取市)と刻印です。
橋に呼応して中ノ御門は三日前の令和3年3月15日から通行が可能となりました。
よみがえった擬宝珠橋と中ノ御門(大手門)は最強なタッグでこれからも引き続き多くの観光客を迎えます。
ツーリングの途中に木製の橋を見学しに立ち寄りました、中の御門完成してて城跡も見栄えます。
立派な門ができました!
鳥取城のお堀を跨ぐ木製の渋い橋。
2018年10月、150年ぶりに復元されたとのこと。
全長約36メートル、幅約6メートル。
橋脚や床に岩手県南部産クリ材、欄干などに静岡県天竜産ヒノキ材を用い、事業費約5億5千万円だそうな。
名前 |
鳥取城跡 擬宝珠橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
5月中旬に行きましたが改装中でした。