夏は葉桜、秋には “桜紅葉” が楽しめます。
亀の甲羅のような池に浮かぶ島にお祀りされています。
社殿のは六角形をしていて、このような形の社殿にお祀りされている弁財天は初めてです。
大阪市内で弁才天様にお参りできる数少ない場所の一つです。
人通りの少ない場所で、ゆっくりとお参り出来ます。
池の中にあり、フォトスポットにも良いと思います。
聖なる川の化身ヒンドゥー教の女神サラスヴァティー(弁財天)
桜の時期桜に埋もれ朱がより鮮やかに美しく見えます。
桜に取り囲まれて、非常に綺麗なお社です。
「三つ巴の車輪」の正体は「弁天様の池」でした。
なぜ池の中にあるんだろうか。
調べてみました。
辯才天はインドでは『河の神』とされていたことから、水辺に祀られていたんですね。
昔は、西門の外いまの谷町筋辺りあったお社。
美しい朱塗りの弁天様でした。
春は “花桜”、夏は葉桜、秋には “桜紅葉” が楽しめます。
ただ、花の時季はヒトがおおいんじゃ (- -;)写真を撮ろうと不規則なウロつき方をなさってけつかるんじゃ (*_*)夏は、エアコンで冷え疲れした体を休めに立ち寄りたいのに....たまに、セミ取りガキ... もとい『セミ取りの童』が賑やかなこともありますけどもね (ーー;しかし、まぁ、なんですねー ← (桂小枝の物真似で読んでください)。
ガキ... もとい、童より、同伴ぃぅか引率ぃぅか、とにかく付き添うてるジジイ... もとい、お爺様の方がテンション高いですなー。
あんたと違ってセミは短命なんやから放っといたれよ、とか思いますけどな。
ぁ、大きなお世話でしたね、スンマセン、スンマセン と。
m(_ _)m
以前はひっそりとしていましたが、現在は毎月21日に法要が営まれ、弁財天様への祈願や献酒も受付ておられます。
亀遊嶋辯天堂東大門を入った南面に月無池あり、この池には月の影を宿さず、月無池と名づくとの言い伝えあり 別名下の池と名づく、この池の中央に嶋あり 亀遊嶋と名づく 嶋の中央に辯天堂あり本殿は約一坪の六角堂にして丹塗なり 中央に亀遊嶋辯才天を祀る。
桜の季節が素敵です。
月無池(下の池)中央の亀遊嶋にある辯天堂。
名前 |
亀遊嶋辯材天 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6771-0066 |
住所 |
〒543-0051 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11−18 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
桜の季節にはこの場所と鏡の池が綺麗です。