由緒いわれある厩戸皇子ゆかりの井戸。
蘇武之井(そぶのい) / / .
近鉄百貨店の帰り、今井町でゆっくりくつろぎました。
昔の街並みが残っています。
聖徳太子が愛馬甲斐の黒駒を伴って飛鳥の斑鳩から橘の宮へ通われた休憩された場所。
万葉集ゆかりの飛鳥川、畝傍山が望まれる。
由緒いわれある厩戸皇子ゆかりの井戸。
Wikipediaによると、飛鳥時代には、「八木村付曽武橋当世八木村に俗にそむぼう乃橋というあり。
聖徳太子斑鳩宮より筋違道(太子道)を経て、曽武々の橋をわたり、八木の里を過ぎて、橘宮に通い給いしなり」(玉林抄)とあり、聖徳太子が舎人調使麻呂(つきのおみまろ)と秦河勝から献上された愛馬甲斐の黒駒を伴って曽武(蘇武)井で休憩したと伝えられている。
大和志に「遊部井は今井村にあり」と記されてアソブがソブ(蘇武)に転訛したとの説がある。
さすが、奈良は奥が深い!
名前 |
蘇武之井(そぶのい) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0744-21-1108 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
昔は水が湧いてたんでしょうね。
少し行った左手にもあり、洗い場もあります。