子どもを乗せてがんばってました!
蒸気機関車D51 195号機 / / .
かつて米子市内を日夜走っていたと云う蒸気機関車D51195が公園内に保存されている。
わりと大きな公園でした。
しかし蒸気機関車の保存状態は、屋外のためかあまり良いとは思えません。
せっかくの静態保存展示ですから、これからも米子市のシンボルとして愛されて欲しいものです🚂
昭和14年7月28日に埼玉県の大宮工場で製造された国鉄所有の蒸気機関車D51 195号は、米子市が国鉄から借り受けて1975年8月29日にここ湊山公園に設置されました。
現役の後半、昭和46年10月から48年3月に廃車になるまでは新見機関区に所属して、伯備線や山陰本線を走っていたようですね。
約44年前に設置して以来、露天で展示されているために、保存状態は良いとはいい難いですね。
以前は、中も見られたのですが今ではフェンスがしてあり、登り口には鎖が掛かっています。
公園にぽつんとある機関車ですが、子どもを乗せてがんばってました!
名前 |
蒸気機関車D51 195号機 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
D51形蒸気機関車は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が昭和11(1936)年に製造したテンダー式蒸気機関車です。
主に貨物輸送に用いられ、現場の機関士にも操作性の良さから人気があり、「デゴイチ」の愛称で親しまれた蒸気機関車の代名詞ともいえる車両です。
昭和20(1945)年までに我が国最多の1