2017年に完成したばかりの遊歩道。
琉球松の低木に覆われており他ではあまり見ないような景色で新鮮です。
ちょっとしたトレッキングができます。
2017年に完成したばかりの遊歩道。
片道20分ほどで一番奥にある見花原展望所まで行けますが、足元は凸凹した岩が剥き出しなので軽い気持ちで行かないように。
途中、2ヵ所の東屋があり休憩はできますが、その他トイレや自販機等は無いので、この時期展望所まで行く方はそれなりの準備を怠らないで下さい。
背の低い松が生えており、高山のような雰囲気がある。
道は岩をくりぬいて作ってある。
阿波連展望台から渡嘉敷村に向かう途中に展望台が有るっていうから、ほんの軽い気持ちで遊歩道に入ったのが甘かった。
何が甘かった何と言うと、まずカジュアルとはいえ革靴で入ったこと、起伏が結構多く岩場の道、往復が約40分かかった事等があるが、結果は行って良かった。
疲れたけど、ドラクエに出てきそうな感じで結構楽しかったし、着いた場所の景色もなかなか絶景ポイントだった。
ただし、こういう場所行くの好きだとか、アウトドアだの体育会系の女子ならまだしも普通の女の子は連れてったらドン引きされそうな気がする。
沖縄本島をこうやって望むのもいいもんです。
名前 |
見花原遊歩道 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
モウセンゴケがたくさん生えてます。
食虫植物好きにはたまらない遊歩道です。