駅舎は遠い昭和の哀愁を感じます。
映画 鉄道員 ロケセット / / .
1年前に行きました。
幾寅駅がそのままロケセットになっている感じでした。
キハのカット車体にも入る事が出来ます。
駅舎の中も雰囲気が良かったです。
花達も綺麗だったのが印象的でした。
高倉健さん主演の鉄道員の舞台となった駅舎映画の情景が目に浮かんできます。
出張で移動中に偶然立ち寄りました。
浅田次郎の原作もですが主演が健さんと分かった時は上映が待ち遠しい映画でした。
無料で拝観でき駅舎は綺麗に管理されているのに驚き、ホームに立ったときは感動で涙腺が緩みっぱなしで健さんファンには堪りません。
施設を管理されてる方に感謝です。
言うまでもなく、乙松さん(高倉健)と雪子ちゃん(広末涼子、他二人)の演技がたまらなく泣けてくる映画「鉄道員(ぽっぽや)」の撮影が行われた駅です。
訪問したのは日中でしたが、夜になると、映画のように、どこからともなく雪子ちゃんが現れそうな雰囲気のある駅です。
つい最近、この駅を含む路線の部分的な廃線が決まったみたいで、映画と同じ運命になるようです。
旅を終え、早速DVDを購入しました。
そしてまた泣きました。
映画・鉄道員(ぽっぽや)のロケ地。
健さんが使った衣装なども展示してある。
鉄道のセットも組んである。
健さんファンとしては一度は訪れたい聖地。
地元の方の熱い思いがこの駅と周りのロケセットを大切に守られています。
駅内のお花を交換されていた婦人会の方が気さくに声をかけて頂き、ロケ当時の様子や健さんのことをお話しして頂きました。
昭和の人間として北海道や健さんの映画はいつまでも胸に残っています。
数年前の災害で今はこの駅に列車は来ません。
映画のシーンとダブってしまいます。
いつまでも大切にして頂きたい心の故郷です。
頑張れ!南富良野町!
JR幾寅駅の近くに映画「鉄道員」ぽっぽやのロケセットがあります。
時代を感じる場所です。
鉄道員-ぽっぽや-を見て、とても切なく感じましたこの作品はフィクションでありながらも、北海道の鉄道員の切なさがすごく伝わってきます。
幼少期何回かここに来たことはありますが、映画を見てからもう一度行ってみたいと感じました。
新型コロナウイルス対策のため閉められていましたが、再び中に入ることができるようになりました。
ただし、7月時点でキハの中は入れませんでした。
本物の電車はもう来ないかもね。
映画を観て感動を覚えた方には是非訪れてもらいたい場所。
駅舎は遠い昭和の哀愁を感じます。
健さんとけんちゃん2人の凄さを改めて感じました、志村けんさんのエールの小山田耕造役は忘れないでしよう!
訪れる前に久しぶりに映画を見てどんな感じか押さえてから行きました。
見事に残っているところもあれば、少し手が加わっているのかなと思うところもありました。
でも、全体としては地元の方なのか有志の方なのかここを保存させて活かそうとしている熱意が伝わってきました。
土曜日でしたが、人がそんなにいないのでゆっくり静けさの世界に入り込めます。
映画同様、(廃線にはなっていませんが)列車は来ないのかなと思ってしまうと寂しくなります。
せめてここまで復活させて欲しいなと思います。
ぽっぽやの舞台になった駅です。
この駅で笛を鳴らしたくなります。
駅舎のなかには撮影で使われた道具や、撮影の様子のパネルなどの展示もあります。
また、ぽっぽやもテレビ上映されているようです。
時間に余裕がある方は見てみましょう。
周辺にはロケで使われた食堂などもあります。
ただ、現在鉄道が災害の為運行されておりません。
冬季も駅舎やホームも除雪されており快適に訪ねることが出来ますが、線路が使われていない為雑草などが目立ってしまっているのが現状を象徴しているかの様です。
映画を見たことはないのですが、なんぷていで食事をした際に目に留まり、立ち寄りました。
映画のセットや資料が保存されており、映画を見た方や高倉健さんのファンにはたまらないと思います。
名前 |
映画 鉄道員 ロケセット |
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ジャンル |
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電話番号 |
080-3057-2534 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
【映画】ドライブ途中に偶然見つけて飛び込みました。
ずっといられます。
春夏秋冬すべての季節に訪れたいです。