どこが大西峰なのかハッキリしなかった。
マップの大西峰の位置が登山ルートからずれているため、どこが大西峰なのかハッキリしなかった。
ただし周辺には、笹の広場やカラマツ林などがあり、眺めが良い。
カラマツの枝々からは、布のような植物が無数に垂れ下がり、幻想的。
この枝から垂れ下がる性質の植物は、コケの一種で、「サルオガセ」というらしいです。
写真は、千頭星山山頂です。
見張らしはよくありません。
ピークは登山道から外れたところにあります。
GPSを見ながらピークらしき場所を歩いてみましたが、特に何もありませんでした。
ここから千頭星山までの稜線は、上空の視界が開けほぼ平坦な笹原の中を行くとても気持ちのいいルートでした。
2066mの山である。
千頭星山、御所山、甘利山への登山道が分岐する交差点から30mほどの場所にある。
ピークへの登山道や標柱も無く、地味な存在である。
名前 |
大西峰 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.2 |
青木鉱泉方面への分岐地点。
熊笹が繁茂している。