名前 |
金刀比羅大神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
地域の人が大事にされているお社です。
金毘羅神社と鈴木村開基の碑があります。
案内板によれば「寛政9年(1797年)若栗村住人が讃岐金毘羅様から勧請し野面に祭祀した。
明治12年頃鈴木安武が祭祀し直し、以後村の守神として祭っていいる。
鳥居の蛇は八坪池の埋立で驚いて飛出した蛇と言い伝えられている。
開基碑は安武の没後、その開拓の功績を顕彰し建立したもので、彼の経歴と開拓の心魂労苦を刻し、鈴木村創立の由来を後世に伝えんとした内容となっている。
明治期この地の開拓史を知る上で貴重な碑文である。
(阿見町教育委員会)」とのことです。
阿見町名所百選No.27