どこから入るのかわからずでした。
ことバスさんのツアーで訪れました。
なかなか行きにくい場所ですがわざわざ行く価値のある作品が多く見られました。
一階の地元の古い写真の写真展も素晴らしかった。
地産地消のお弁当をいただき、手作りハーブ石鹸を体験し、アジアのアートに触れて…有意義な時間でした。
福田小学校廃校舎を利用しアジア作家の作品が展示しています。
2階に上がると校舎と作品のギャップあり衝撃を受けました。
私は好きです。
瀬戸内国際芸術祭2022の会場となっています。
素敵な現代アート作品に触れることができます。
※食券制。
食券は福武ハウスの入口で購入。
せっかくアジアに因んだ展示をしているわけだし、近くにめぼしいお店を知らないというのもあったため訪れる。
味はそこそこに留まるが、体育館をリノベしたロケーションが楽しい。
小学生の頃にははるか高く感じたバスケットゴールの下にトゥクトゥクがあったりと、ノスタルジーと驚きが渾然一体となったセンス・オブ・ワンダーに心が躍る。
西沢李偉の作品である地元の小学校の食堂では、シンプルで美味しい瀬戸内海のアートシーズン中に地元の母親が毎日料理を作ります。
離れた場所に車で移動することをお勧めします。
(原文)西澤立衛作品,旁邊小學食堂在瀨戶內海藝術季時會由當地媽媽煮每天的食物,簡單美味。
位置較偏遠最好開車去。
一階は地元の方の写真展、二階はアジアのアーティストの作品でした。
見ごたえのある作品でした。
芸術を通じて地元の方が文化を共有し、賑わいが生まれることに意義がある。
芸術作品としてはまあこんなものでしょう。
比較的遠いですが、作品の面では、それだけの価値があります。
見てみましょう(原文)距離上相對遠的,但就作品來說,是值得的。
來看看吧。
2013年の瀬戸芸からこの廃校を福武ハウスとし、東南アジアの作家の作品を中心に展示するアートギャラリーになっている。
台湾、インドネシアやタイの作家が多かったと思う。
2階はかつては教室を個室のようにして展示していたが、今は壁をぶち抜いた巨大な展示スペースとなっている。
2019年も変わらず東南アジアの作家たちの作品を展示しているようだ。
それにしても彼らの作品はいつも思うが独特の雰囲気を持っている。
色遣いや自国文化を全面に押し出したあくの強い作風がそれを招いているのであろうが、それにしても日本や西洋の作家に比べすごくドメスティックな感じがする。
正直、人によっては好みがわかれるのではないだろうか。
さて、小豆島の来島者は、基本的にはこんなところまで来ず、土庄~草壁間に完結するので空いています。
時間によってはガラガラです。
海へ迫りくる山と崖、その隙間にできた福田エリアはそういう意味では喧噪から離れたすごくいいところです。
この古き良き島の面影の残るこの場所と、このあくの強いアートのギャップは、良くも悪くも印象に残ることでしょう。
雰囲気のある学校を使ったアート。
どこから入るのかわからずでした。
珍しいオブジェ?ありますよ~💞 食事も美味しい❗
名前 |
福武ハウス |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0879-62-9301 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
生憎の雨でしたが、ゆったり見られました。