江戸への物資の輸送路として小名木川を開きました。
水陸両用バスの休憩地であり、それ以外の人も利用できる場所。
東屋やベンチが充分な数あり、川と緑が目に眩しく、ひと休みに最適。
自動販売機やトイレ(多目的トイレもあり)は24時間使える。
「川の駅にぎわい施設」というカフェ的な施設は土・日・祝日の11:00~16:00営業。
ドリンクやかき氷、焼き芋や駄菓子、ちょっとしたお土産などがある。
ハンドソープもある手洗い場があり、店内はとても清潔だし、店員の男性がすごく親切で、小さい子どもにも目を配って優しくしてくださり、気持ちよく過ごせた。
欲を言うなら、子ども用のお菓子の種類がもう少しあるとうれしいかな。
訪れたときは駄菓子(ラムネとにんじん)がありました。
定価でありがたかったです。
中川大橋の西詰の河岸にある公園。
江戸時代に「中川船番所」があったことに因んで、入口に「旧中川・川の駅」と書かれた看板を掲げた門柱があり、トイレや関連施設は江戸期の建造物を模しています。
公園から旧中川が一望可能で、園内の草花や植え込みもしっかり手入れされています。
風情のある立派な史跡公園です。
旧中川沿いにあります。
中川船番所跡地で、現在は、水陸両用バスの発着所やカヤック,カヌーの乗り場として使われているそうです。
トイレや東屋も有り、川沿いの散策中に一休みなんて、良いですね😊
水陸両用車に乗ると途中休憩で利用できる場所です。
トイレ休憩とちょっとした軽食が食べられます。
駄菓子が定価で売られていたのは良心的だと思いました。
水陸両用車を見たい人にもオススメです。
天正18年(1590)江戸に徳川家康は、江戸への物資の輸送路として小名木川を開きました。
下総国行徳産の塩を江戸へ運ぶために開いたとされていますが、以後米・醤油・野菜など多くの物資や人がここを往復しました。
その後、関東一円の「奥川筋」と江戸の運河がつながったことから、人やモノの動きを管理するため、寛文元年(1661)、江戸幕府はこの地に中川番所を開きました。
この旧中川・川の駅は、かつて江戸の入り口として舟運で賑わっていた中川の風景を復活させることをコンセプトにして作られました。
水陸両用バスが入出水するスロープや、カヌー・カヤックなど、地元密着のウォータースポーツが利用可能な乗船場が整備されています。
ただ、道の駅と比べると、トイレと売店があるくらいで、とくに何もないですね。
旧江戸城に物資を運ぶための徳川家康が切り開いた運河の関所の付近に川の駅が作られています。
川の駅といっても、休憩スペースの東屋、トイレ、こじんまりとした、カフェ、お土産等販売、案内所があります。
又、この駅付近には、旧中川に入る水陸両用車の発着所もあります。
この付近には、公園が多くウォーキング、散歩に最適です。
水陸両用バスにらよるツアーの休憩地になっています。
乗る場合はスカイツリーへ。
魚釣りやお散歩の方が多くくつろいでいます。
ハゼ釣りしてる。
夕方からめためた涼しい。
夏の散歩に最高。
ラジコンヨットのレースを毎日曜日に開催しています。
月2回ラジコンヨットのレースやってます。
(^ω^)。
日本は鉄道輸送が発達した世界有数の国だ。
鉄道があれば〔駅〕がある。
しかし敢えて〔鉄の駅〕とかいう呼び方はしない。
一方で全国に〔道の駅〕がある。
街道沿いに飲食店や商業施設、宿泊施設などを設けたスポットだ。
正確にカウントした訳ではないが100ヶ所を超えるのではないか。
形態的には高速自動車道のSAPAなども道の駅だ。
〔空の駅〕というものもある。
必ずしも空港の近くにあるというものでもなく、数は圧倒的にマイノリティだ。
〔海の駅〕とか〔みなとオアシス〕と呼ばれるものもある。
さすがに海に囲まれた国土だ。
内航海運でも多くの物資や人員の輸送をしてきた。
マイナーといえば〔川の駅〕が一番のマイノリティか。
これだけ川の恩恵に預かっている国も珍しいのに。
鉄道駅には列車が停まり、道の駅には車が停まるのだから川の駅には船が・・のはずだ。
昔の江戸のように水路を使って人やモノの輸送をしていた都市もあるし、上流の山林から切り出した杉や檜を川の流れを利用して運んだ実績は例えば東京の〔(新)木場〕という地名に残っている。
しかしそれらは鉄道や道路に取って代わられた。
そして川が多いと言っても国土の多くが山で河川も急峻なので氾濫や洪水に上流も下流の平野部も悩まされてきた。
人間の知恵と技術でダムや堤防の建設で治水を行ない、果ては川筋を大きく変えることさえ実行した。
関東では東京湾に注いでいた利根川を銚子に流れを変え、荒川は今の隅田川が下流だったのに今の荒川放水路を掘削した。
現代において平野部でも船舶による輸送は少なくなっているが、遊覧船や釣り船が立ち寄る船着場はあるし、昔の水運の名残りを活かした『川の駅』も進んでいる。
多くはその構成が道の駅などと同じく商業施設中心になっているようだが。
この『旧中川』は本来の『中川』の下流域だったが岩淵水門辺りで方向を変えられた『荒川』の掘削でぶった切られた。
それ以前の『中川』は今の東北や北関東と江戸を結ぶ輸送に大きな役割を果たしていたらしい。
当然今はその面影は全く無く、『中川船番所資料館』で歴史を垣間見るのみだ。
現在では水陸両用バス『SkyDuck』の発着場所が『船番所』の近くに設定されている。
川を見ながらテラスでビールが飲めます。
500円。
東大島駅からも近く、訪問しやすいです。
川の駅の施設自体は、あまり大きくないですが、川の駅(道の駅じゃない)は珍しいと思います。
亀戸の梅屋敷と同所の旧中川の運河を繋ぐ「スカイダック」水陸両用車の運行・運航を間近で見ることができます。
今夏(20年8月)はクレヨンしんちゃんのラッピングの車両もあります。
川の駅の目の前は、江東区の船番所資料館もあるので、そちらの観覧もお奨めです。
土日だけの営業です。
お散歩、気持ちいい。
小名木川と旧中川の合流点、水陸両方の移動を楽しめるバスの乗り場と進水用のスロープがこの近くにあります。
散歩して立ち寄ったのが夕方でこの日の最終便のダイブには間に合いませんでした。
😅近くに中川船番所資料館が元々あった場所に観光用の施設(売店、水陸両用バスグッズとかが買えるようです)を整備して5年くらい前に道の駅ならぬ川の駅として誕生したみたいです。
空豆のイベントはとても良かった。
名前 |
旧中川・川の駅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3681-5100 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
🛶ヨットとカヌーのレジャー施設があり&ハゼ釣りの聖地.ファミリーフィッシングに最適な場所.小指サイズのハゼ1匹GET❗釣れなく退散。