安曇3ダムの1番下流にあります。
見えづらいけど見えたときにはみてはいけないものを見た背徳感のあるダム(^ー^)
アーチ式のダムは綺麗ですね。
梓川に建設されているダム。
山道の途中で休憩がてら立ち寄りました。
駐車場もあります。
東京電力リニューアブルパワーが管理して水力発電を行なっているそうです。
高さは60メートルで安曇3ダムの中では最も小規模。
ダム湖は水殿ダム直下にある水殿発電所の下部調整池として利用されているそうです。
私は車でしたが、ツーリングできてダムを眺めてゆっくりしている方が何名かいらっしゃいました。
少し風が強かったですが、景色も綺麗で休憩場所としては良かったです。
ダムカードは道の駅風穴の里で。
梓川3連続アーチダム。
ここだけは立入禁止ですが、3基とも近場にあるので興味ある方は是非巡って欲しいですね。
稲核と水殿は途中の道の駅でカードもらえます。
東京電力様が管理されている三姉妹の三女である稲核ダム。
水殿と揚水発電。
下池。
安曇三ダムの中で見学の制限が厳しいダム。
天端の立ち入り禁止。
カメラの撮影場所も少ないです。
梓川を跨ぐ国道158号線の橋からのダム正面がカメラで撮れるのですが、車の往来が激しく、また橋から梓川までの高さもある為、かなり危険が伴います。
まず、スペックは。
堤髙60m堤頂長192.8mクレストには、ローラゲート5門。
そして、なんと大口径のハウエルバンガーバルブが1条装備されています!本体を確認するとバルブが奥まっており筒状で覆うものが装着されてました。
この稲核のハウエルバンガーバルブの放流画像(諸先輩方の画像)を見た事があるのですが、ビーム状の放流でした。
たしかハウエルは、刀利ダムのように拡散する放流だと思います。
その為、筒状(シュラウド)の付属物を付ける事で拡散せず、ホロージェットバルブのようなビーム状になる訳だったのですね。
納得しました!言い忘れていましたが、奈良県にある電発様(J-Power様)が管理されている新宮川水系の『二津野ダム』に似ていました。
大雨の後の放流〜
ダムと言ったら放流ですよね!朝一に言って見てきました!(ミストバッチリ 笑)
近寄ることは出来ませんでした。
しっかりしたダムです。
ホロージェットバルブがカッコイイ天端は立入禁止。
安曇3ダムの1番下流にあります。
松本方面から行くと最初にお出迎えしてくれます。
立ち入りは出来ません。
3ダムは全部大きいので見応えありますよー。
稲核(いねこき)って名前も素敵。
収穫の脱穀のこと(稲扱き)とは関係ないのかな?
梓川3アーチダムの末っ子。
旧道へは洞門の脇道から歩いて行けます、安全柵などありませんので足元ご注意。
名前 |
稲核ダム |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
東京電力が管理するダム三姉妹の三女、道幅が狭く写真を撮るときは車に注意してください!アーチがとてもきれいないいダムです。