30年前に訪れた時はドリフターズギャグの効果音のよ...
1854年3月に横浜にて日米和親条約が締結されて下田が開港場 となると、ベリー艦隊は次々と下田港に入港してきた。
この寺が上陸したペリー一行の応接所 となり、5月に日本側全権林大学頭等とベリーとの間に和親条約付下田条約が当寺において調印された。
これにより了仙寺が玉泉寺と共に米人休息所となった。
本堂の左手から裏手に行くと洞窟があります。
駐車場は無料で利用出来ます。
昨年、初めて訪れて、この素晴らしい場所に是非もう一度来たい!と思いました。
念願叶って、再訪。
あやかしが木の陰から覗いているかも?と感じるほど、このアメリカジャスミンの香りに満ちています。
この妖しげな空気感をたのしみたいなら、夕方がおススメ。
今日は、雨でよかった。
お寺だけでなく、古墳時代の洞窟もみられます。
奉行たちのお墓もあり、遊歩道に繋がっていました。
早朝に訪れたことも手伝って、とても静かな感じでした。
何しろ目の前で書いてくれた御朱印が素晴らしいです。
下田条約締結の地で国指定史跡。
日米和親条約と間違われることが多いですが、正確には横浜がこちらの条約の締結地です。
ここはペリー下田上陸の際の応接所となりました。
歴史的な場所です。
歴史的好きな人はよいと思います。
アメリカジャスミンの花がたくさん咲いていて、境内一杯に良い香りが漂ってました。
条約が結ばれた場所として、歴史を感じました。
ちょうどアメリカジャスミンが満開で良い香りときれいな花に感激しまた。
お花が素晴らしく思わず立ち寄りました。
ジャスミンなんですね。
香りがとてもよく心から癒されました。
開花時期に訪れられて幸運でした。
次回は御朱印をいただきに行こうかと思います。
了仙寺の寺紋は徳川家の紋で有る三つ葉葵です。
日蓮宗法順山了仙寺、国指定史跡でも有ります。
横浜で締結した日米和親条約では無く日米下田条約13条がこの下田の了仙寺を舞台として結ばれました。
落ち着いた雰囲気のお寺でしたが左奥には了仙寺横穴遺跡が有り大昔から下田には人が暮らしていた跡が見られます。
下田条約が結ばれた歴史に残る場所です。
そこにある絵には、釣り鐘堂がありますが今はありません。
同じよう形の門があります。
今は門として使われているのでしょうか。
ここで条約が締結されたとあります。
ジャスミンの香りが凄いです😃
とても良い所ですよ。
住職さんも感じが良かったです。
下田に行った時は、是非とも寄ってみてください。
かつては秘宝館的な所があって、30年前に訪れた時はドリフターズギャグの効果音のようなオバサンの笑い声が生で響き渡ってました。
久々に訪れたらペリー提督来航に関するEテレのような展示が前面に押し出され、小ぎれいになってました。
どっちも嫌いではないのですが、私的にはごった煮でとっ散らかっている方が好き。
日米和親条約──ではなく、その細則となる下田条約の締結地です。
他に取り立てての由緒も所縁もない、山門と本堂と墓地、後述する黒船ミュージアムがあるだけの小さな日蓮宗寺院です。
さりとて見どころがないかというとそうでもありません。
山門と本堂はなかなかに風情があります。
一時期アメリカ人の休憩所に使われたそうですが、横浜の本覚寺のようにペンキを塗りたくられたりはしなかったようです。
真冬の参拝につき未見ですが、初夏にはアメリカジャスミンが満開になるそうです。
併設の黒船ミュージアムは一六年にリニューアルされたばかりで、国宝ないしは国重文に指定されるような美術品、日米関係史を研究するうえで欠くべからざる一級史料──なんてものはまったくないのですが、現在で言えば週間実話とか日刊ゲンダイとか朝日新聞の記事ような、信憑性にも信頼性にも欠ける幕末当時のネタが豊富に収拾されています。
真面目に不真面目を楽しむには良いところです。
日米下田条約締結の地として有名な、歴史あるお寺です。
別名ジャスミン寺とも呼ばれています。
国指定史跡。
御朱印・御朱印帳の扱いもあるようです。
以前に一度、伊豆下田を訪れた際は土砂降りで街歩きを堪能することができなかった。
そのせいもあり今回はまったりじっくり歩き回った。
そして今回、伊豆下田を訪れた目的のひとつに了仙寺があった。
想像していたよりこじんまりとしていたが、そのほうがいい。
境内にあるミュージアムの前衛的な外見は個人的にはどうかと思うが、それはそれでいいのかも知れない。
下田にはステキなお寺が点在しているので順番にめぐりその当時の歴史に思いを馳せた。
(2019_09_25)
寛永12年(1635年)下田奉公今村正長によって創建された日蓮宗の寺。
国指定史跡。
嘉年7年(1854年)日米和親条約が締結され、下田が開港の際、了仙寺がペリーと日本全権の交渉場所となり、日米下田条約が締結された。
境内には1000株のアメリカジャスミンがある。
宝物館(有料)にはペリー・黒船・異文化交流をテーマとした1000点を越える国内最大の黒船の原本資料が収蔵されている。
日米下田条約が締結された際に使用されたお寺現在ペリーロードと言われている道を黒船から毎日のように通っていたとかここの御朱印なかなかの達筆で是非いただいてほしいご住職不在の場合は博物館でいただくことができる。
幕末史の中でも重要な場所。
和親条約締結以後、修好通商条約で横浜が開かれるまで、ここ下田が外国人居留地であったことを始めて知りました。
ペリーロード近くにありアクセスにも便利。
寛文12年(1635)日朝により建てられた日蓮宗のお寺で別名「ジャスミン寺」約一万株の花が咲きます。
安政元年(1854)アメリカ提督ペリーと幕府役人林大学頭井戸対馬頭がここで日米和親条約の付属条約13条結んだところ。
これは日本で初めての外交条約で下田と函館が開かれました。
歴史的な場所!是非一度は。
ペリーロードにそのまま行けます。
ペリーロードに隣接したお寺。
御朱印はとても素敵な字体で感動しました。
本殿?なのかお参りしたら中に人が並んでいたので覗くと御朱印待ちの人が数名。
居ないときはミュージアムのような建物がペリーロード側にあるのでそこに声かければいいようです。
美術館の展示物が充実しています。
必見。
駐車場のところにある顔出しパネル、6人以内と埋まらないのが敷居高し。
ここの御朱印は 見事です。
丁寧な筆さばきは 芸術です。
是非。
日蓮宗寺院。
境内も広く、整備が行き届き綺麗です。
歴史的な場所なので、そちらに興味がある方も、一度参拝がてら見学すると良いと思います。
また、境内にある売店にも必ず寄ってみて下さい。
オリジナル御朱印帳ありです。
名前 |
了仙寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0558-22-0657 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
日蓮宗のお寺さんで下田条約が締結された場所でもあります。
境内にはジャスミンが植えられていて5月に満開になるみたいです。