明治時代にでも建てられたのかと思うようなリベット留...
私の好きな橋。
悠々と流れる北上川に架かる鉄橋。
北上駅から展勝地に向かうときに眺めることが出来ます。
しばらくぶりに、珊瑚橋を訪れました。
このタイプの橋は、現在少ないので貴重ですね。
ここを通り、展勝地の桜、北上川沿いサイクリングロードへ続きます…
明治時代にでも建てられたのかと思うようなリベット留めされた橋の骨組みは貴重な財産。
ちょうど満開。
鯉のぼりとのコラボが素晴らしい。
桜が綺麗に見えます北上川に鯉のぼりが2本掛かっていました。
大きな北上川を眺めることができる。
歩行は片側のみで車道も広くはないが、桜並木を眺めるととても凄そう。
北上展勝地へと続く橋。
春夏秋冬、季節に応じた眺めができる。
昭和8年7月に鉄骨をリベットでつなぐ工法で黒沢尻町の川岸と立花地区とつなぐ北上川を渡す橋として造られている。
その後車の発達に伴い幅が狭いので歩道専用の橋が付け加えられているこの時期の工事はボルトで鉄骨を繋いである。
つり橋の形をしています。
錆びない様にペンキが当初の色とは違い黄色に変わって塗られています。
珊瑚橋から写した2019年の夜桜です。
珊瑚橋は古い橋で車がすれ違うギリギリの幅数年前に補強工事が終わり、お色直しも完了。
夏の花火大会には橋の幅いっぱいに花火を設置して、ナイアガラの滝という仕掛け花火の舞台になります。
美しい橋です。
桜の時期は北上展勝地の桜と鯉のぼりがキレイに見えます。
この時期は珊瑚橋から桜が見えます。
北上展勝地の桜並木が見渡せてステキです。
北上市の北上川に架けられたトラスト橋です。
展勝地の桜並木の上を通り桜の時季には、綺麗な桜を観ることが出来ます。
良い雰囲気です。
川の流れは思ったより早かったです。
雨が降ったからかな?
直線的ゲルバー橋ですが、歴史と温かさが感じられる橋。
桜の名所・展勝地や北上川に架かる鯉のぼりへの景観は見事ですが、その時期は車の通行が制限されます。
名前 |
珊瑚(さんご)橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
桜シーズンの平日のそこまで混んでいない時期でも展勝地に向かう方面だけ異常に渋滞していて駅からタクシーは定額じゃないと嫌だなぁと思いました。