1951年(昭和26年)にコンクリート造りに改築と...
北海道最南端の灯台で、1888年(明治21年)9月に初点灯しており、1951年(昭和26年)にコンクリート造りに改築とある☺️。
塔の高さは(地上から)、17mとあり、海抜からは約37mであり、函館海上保安部の管轄とある☺️。
国道228号線を走りしてると、見えてくるので分かりやすいが、灯台敷地に向けての、入り口は立入禁止で、車での乗り入れはできないのだ😱。
トンネルを抜けた先の道路脇に突然現れる灯台です。
入り口が封鎖されて近づくことはできませんでしたが、道路が続いてます。
車を停めるスペースはあります。
2015.06.08 到達 北海道最南端の地に建つ灯台 門扉がしっかりと閉じてて立ち入り禁止、門扉の前で到達ということで。
北海道の東西南北の最端地で最初の訪問地。
宗谷岬と違って特に何もない。
青森が意外と近く見えて驚き。
海の下を新幹線が走ってます‼️‼️北海道の最南端の地です。
視界を海に向ければはるか彼方に青森県が見えました。
白神岬から松前に向えばすぐ右手上にあります。
国道からだと見上げる感じになるので、ちょっとした迫力を感じます。
景色の良い、灯台、風が良く吹く場所にあり、渡り鳥の通り道。
ロケーションは良いのですが、立入禁止となっており、灯台までいけません。
灯台の初点灯が書かれたプレートの写真を撮りたいのですが残念です。
北海道最南端の白神岬の近くに建つ灯台です、駐車場はすぐ下に2~3台分のスペースがありますが灯台は立入り禁止なので眺めるだけにして下さい。
📖見つからない石の祠ある木こりが3、4人で白神様のある白神岬の山中に入ったところ、苔の下に石の祠が見えた。
驚いて村に帰り、掘り起こそうと大勢の人を連れて行ったが、その場所にはなにもなくなっていた。
また、違う人が同じ場所でその石の祠を見つけ、枝を折って印をつけて里に帰り、人を連れて行ったところ、 どうしてもその場所がわからなかったという。
白神海岸を西北へ回ると赤神というところがあるが、この二つは対になっている神様📖祖鮫明神昔、白神岬の磯に海の荒神をまつった祖鮫(そごう)明神があった。
ここで船が転覆しそうになったとき、船長が祈ると大きな鰐鮫が現れて海が静まったということから、建てられた。
また、この岬の海中には大タコがいて、海上に近づくと青空が赤くなるという言い伝えもある。
さらに、この岬の荒磯山(天狗山ともいう)には、海を挟んで向かい側の竜飛岬から天狗が飛んできて、福島の檜浦の沢というところに入り、まるで火が飛ぶようだった。
名前 |
白神岬灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.bousai.go.jp/jishin/nihonkaiko_chishima/hokkaido/pdf/chishima_manga.pdf |
評価 |
4.0 |
1987年8月に訪れました。
国内航路標識番号が1番の灯台です。
1888(明治21)年に点灯され、1970年頃に改築されたようです。
北海道では御馴染みの赤白横線塗りですが、当時は灯籠が赤く塗られていました。
灯台の手前には霧信号所のダイアフラムホーンも設置されていました。