大きく分けて、4種類の海が楽しめます。
海水浴場というと、砂浜があって……というイメージでしたが、海の岩を切り出したような作りになっていて珍しかったです。
シーズンオフなので海に入りませんでしたが、水がとてもきれい!!眺めもよくてしばしぼんやりできて良かったです。
(2022/09) 「おっちょがはま」と読みます。
ここは潮だまりをプール状にしたり、またちょっと高まりにも学校プールが作ってたり、海がちょっと荒れていても泳げる優れ浜。
なので、いつも人でいっぱい。
BBQでも人気。
ここには、乙千代さんという女性が、盗みの濡れ衣を着せられて悲観して入水した、という伝説がある。
のだが、どうも作り話臭い。
青ヶ島の「大千代 ( おおちよ )」と極めて似た名で、おそらく何か、今はわからなくなっている別の語源があるのだと思う。
シーズンオフの強風の中、様子を見に行ってきました。
トイレは閉鎖中。
海の目の前にプールがあります。
シャワーもありました。
ダイビングスポットにもなってますね。
車は一番奥に10台停められないくらいの駐車場があります。
なぜか、そこらじゅうに大根干してありました(@ ̄□ ̄@;)!!
トイレとシャワールームがあります。
竈門はイベント用かな?全体的に綺麗だと思います。
ダイビングをする人にはいいのかも。
写真を上げておきます。
トイレやシャワー、着替えるスペースがあります。
正面にタイドプール的なものがありダイビングの練習で使われていたりします。
冬場には沖合でザトウクジラが見れたりする場合もありなかなか楽しめます。
海としてはやはり沖合は八丈島なので流れが強い時が多いです。
フィンやウェットスーツが必須かもしれません。
手前でバシャバシャする程度なら問題ないと思われます。
都道から来る時に少しわかりにくいかもしれませんが一応表示がある感じです。
季節外れの11月だったので誰もいませんでしたが、素晴らしい景色の中で思いっきり走り回って遊べました。
夕暮れが近づくと、さらに美しい景色が待っていました。
トイレあり駐車場あり (無料)
プール的な場所もあり、大人も子供も楽しめる場所。
プールのような人工海岸があり小さい子供がいても安心して遊べます。
シュノーケリングポイントも間近にあるので大人も楽しめます。
トイレやシャワーもあるので大変便利でしたが、近くにお店や自販機はないので飲み物や食べ物は持参した方が良いです。
大きく分けて、4種類の海が楽しめます。
海に向かって1番右手は、地元の人の協力により運営される海水プールです。
ポンプで海水を汲み上げているので、故障するとお休みになります。
また、台風が接近すると危険回避のためお休みになります。
受付で住所と名前と年齢を書いて利用します。
料金は有り難いことに無料です!右から2番目は岩場で、外海に出られます。
波が強い時はとても危険なので私は入ったことはありません。
地元の人の話によると、渦を巻いている所もあるそうなので、詳しくない人が行くと死人が出ると思います。
入りたい場合は地元の人の案内で一緒に行くことをオススメします。
さて、3番目はタイドプールです!私の1番のお気に入りです。
外海とは高い岩壁で隔てられており、多少の荒天でもタイドプールは泳げることが多く、島じゅう時化てどこも泳げない時にここだけは泳げたりします。
写真のように、白波が立っていて外海は危険でも、左奥のタイドプールは平穏なのがわかると思います。
1箇所だけ岩壁に穴があいていて、満潮の時は海水が出入りしますので、タイドプール内はいつもたくさんの魚が見られます。
干潮時は潮の出入りがないため、水温も高く、波もないので小さな子も安心して浮き輪で浮くことができます。
ただ、潮の出入りが数日ないことがたまにあって、そういう日に行くと水が生ぬるく泡立っていて、泳ぐにはちょっと…ということもあります。
最後に、1番左は外海です。
足元はスロープになっていて、ダイバーもエントリーしています。
タイドプールの岩壁の穴は、こちらの海と繋がっています。
入るとすぐ、巨大サンゴの森になっていて、スノーケリングでもかなり興奮します。
水面近くをダツの群れが泳いでいて、青や黄色の可愛い魚たちが岩をつついている、そんな絵画のような風景に出会えます。
外海なので水温は低いですが、ラッシュガードなどを着ていれば大丈夫だと思います。
8月18日に行きましたが、クラゲもいなくて快適に泳げました。
乙千代ではこのように、表情の違う海が楽しめますので、飽きたら次へ、が可能なため、長時間遊ぶことができます。
水洗トイレ、水シャワー、水道、目洗い、更衣室も全て無料で完備。
もちろん駐車場も無料です。
シャンプーなどは使えないので、帰りに温泉に行くか、家で洗ってください。
海ではあくまで塩を流すだけです。
足元は砂浜ではなく石畳で加工されているので、砂利がつくことも少なく、後始末も楽です。
車内がジャリジャリになることもありません。
車のない場所にテントやシートで拠点を作ることもできます。
よしずの日陰もありますが、ビーチサイドではなく階段を上がった場所なので、少し距離があります。
面倒な人はテントを持参しましょう。
ただし、八丈の風は強いので、日によってテントが使えないこともあります。
プール以外、どの海で遊ぶのも、素足よりはマリンシューズがあるといいです。
下が岩でも安心して立てます。
また、タイドプール内に大きなウツボがいる日もあるので、安易に潜ったり手や足をついたりしない方がいいです。
あくまで海なんだという認識をもって遊べばとても楽しく快適に過ごせます。
海水のプールがあるから幼児も安心して入れる。
午前中は遊泳禁止でしたが、午後一で飛び込み可能になりました。
一時間でした。
その後は、風呂にドボンです。
岩に囲われた青くてきれいな海水浴場。
手前は浅くて深いところは2m位?魚もいて人も少なく楽しめました。
外洋に面して回遊魚の良いポイント釣りに泳ぎに良い。
名前 |
乙千代ヶ浜海水浴場 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
初めて見るタイプの海水浴場です!5月でしたのでだれも入ってはいませんでしたが斬新で新しい物を見れたことはとても良かったです!