名前 |
愛鷹神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
5.0 |
御祭神神彦火火出見尊(カムヒコホホデミノミコト)豊玉媛尊(トヨタマヒメノミコト)鵜草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)由緒御祭神「神彦火火出見尊は山幸彦とも称し狩猟の鷹狩りで鷹を愛したまう。
故に愛鷹の社号をつける」とあり愛鷹神社として谷山村南方最高峰、標高二百六十三米の聖地の大目配に平安時代中期の天徳二年に創建されたと推定される。
永享三年二月十五日に現在地古賀市谷山二〇七番地へ遷座する。
山頂の跡地には当時の社殿の礎石や瓦の破片が今も残存している。
昔、海幸彦と山幸彦の神話にある山幸彦はヒコホホデミノミコト、海幸彦はホノスソリノミコトの別名で、ヒコホホデミノミコトが海神の宮(ワダツミノミヤ)に行かれると豊玉姫が居られ神彦火火出見尊は一目惚れされ妃にされた其の後豊玉姫命は御懐妊され急遽産屋を作りを鵜?草で屋根を葺き終わらない時に御子神が御降誕されたのでその御子神を鵜萱草不合尊と名付けられた。
このご両親「神彦火火出見尊」「豊玉媛尊」とお子の「鵜草葺不合尊」を祭祀したのが愛鷹神社でアシダカジンジャとかアシダカサマと現在でも呼称している。
以下略神社掲示板よりーーーーーーーーーーーーーーーー古賀市「未来に残したい巨木」1樹木の種類 イチョウ2樹木の大きさ○樹木の太さ 約3.42m○樹の高さ 約16m3推定樹齢 約900年4登録年月 2005年2月5所在地 古賀市谷山(愛鷹神社)設置/古賀市 平成16年度 古賀東中学校1年総合学習「未来に残したい巨木」コース。