安産祈願、宮参り、厄払いなどの神事を執り行っていま...
路面電車の駅から10分。
本堂まで上る階段が一機には登れないと記憶しています。
数回休みながらの到着。
とても大きな神社で驚きました。
若い二人の結婚儀式も行われていましたね。
お幸せにと心の中でつぶやいていました。
大好きな素戔鳴尊が御祭神の長崎の祇園社。
とても見晴らしがよく気持ちがいい場所です。
特に拝殿横の空き地みたいなところは、なんとも言えない気持ちよさで、何時間もいたい気持ちにさせてもらいました。
2022年8月 長い階段を昇ると社殿が現れます。
1620年が起源とされる歴史のある神社です。
1868年の神仏分離により現在の「八坂神社」となりました。
長崎観光の最終日に行きました。
ちょうどその日よりホオヅキ祭みたいなのがあってまして地元の取材の方も来てました。
アットホームな感じもして楽しめました。
妊婦には階段がやはりキツめでしたがお参りすることができました。
鍛治屋町に鎮座する八坂神社は、安産祈願、宮参り、厄払いなどの神事を執り行っています。
我が家の慶事の際もお世話になっています。
二の鳥居の内に駐車場があり、約70段ほどの石段をのぼれば、神門に付きます。
拝殿は大きくはありませんが、大変厳かな雰囲気です。
本殿の千木は外削ぎになっていて、男の神を祀っていることが分かります。
拝殿右側に摂社の櫻姫稲荷美人神社があり、女性の参詣者が多いそうです。
祇園社、八坂神社と言えば、京都祇園の八坂神社を思い浮かべる人も多いですね。
長崎の八坂さんは、1626年に京都の祇園社の御神霊を合祀し、祇園宮延寿院と称したのが始まりとされます。
祇園社の祭神は、素戔嗚尊櫛ヶ稲田姫命、八幡大神、大山咋神の四柱です。
素戔嗚尊は牛頭天王と同一とされ、厄除、病気平癒、五穀豊穣、学問上達などの神徳があります。
櫛稲田姫命は縁結びの神、八幡神は国家や家庭の守り神、武道や勝負の神、文化芸能の神とされます。
また、大山咋神は山の神であり、開拓や商売繁盛の神とされます。
こちらの神主さんをはじめ、職員の方も親切丁寧で、神事を執り行ってくださいます。
また、宮参りや七五三詣りでは記念写真を撮って、郵送してくださいますよ。
階段を登るのが大変ですが、静かなこじんまりとした神社です。
境内にキンモクセイの木があって、良い匂いがしていました。
名前 |
八坂神社(祇園社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
095-822-3833 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
11社スタンプラリーで初めて参拝させていただきました。