足利ゆかりの郷土資料を所蔵する図書館。
2022.07 今の蔵書を、次の1000年、保存するつもりなのだろうか。
一般蔵書の殆どを他館に持っていかれ、残った蔵書の方向性がバラバラ?。
一部開架にしているが、これはイメージ再現のためで、一方撮影禁止など、コンセプトがよくわからないものになっている。
足利ゆかりの郷土資料を所蔵する図書館。
館内は撮影禁止でした。
明治5年、廃校となった足利学校の漢籍等を保管するため、大正4年に建てられた。
一時期は足利市の図書館として一般図書が並べられ、小中学生の勉強場所になっていたが、市内に県立図書館が出来たので、一般図書はそちらに移された。
現在、国宝に指定されている漢籍を含む学校の蔵書や美術品は新設された蔵に移され、遺跡図書館は企画展示が行われる場所になっている。
元号関連の漢籍や万葉集、刀剣や掛け軸の他、夏には妖怪や怪異の本や絵を集めた異界展も行われている。
館内のみ読書可能です。
漢書が多く保管展示されていました。
興味を引いたのは、各元号の由来となった部分を示して展示しているところですね。
足利市の重要文化財!
足利学校の中にある図書館。
様々な古書が保管されています。
中は撮影禁止です。
約1年ぶりに 刀剣 の展示会が、今回は 足利学校遺跡図書館 で、名刀3つ、今日が最終日〰〰❗
名前 |
足利学校遺蹟図書館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0284-41-2655 |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
孔子って、たしかに身長高くて、お父さんも武人だった、、、、って、聞いたこともあるので、学ぶ場所が要塞、というのも納得!