塩竈神社内の八重桜です。
天然記念物の塩竈桜は、とても綺麗ですよ。
見る価値大いにありです。
塩竈神社内の八重桜です。
見事で綺麗です。
(^^)
国の天然記念物、平安時代から存在する薄いピンク色の八重桜です。
雅な感じがします。
サトザクラ系の八重桜で、 例年5月上旬に満開となります。
花は淡紅色の大輪で極く短い花軸に密に群生します。
「鹽竈」 なる桜は、 堀河天皇の御製(ぎょせい)にその名が見えることから平安時代には成立していたと考えられています。
また、 江戸時代には井原西鶴の小説や近松門左衛門(ちかまつもんざえもん)の戯曲にも登場するほど知名度の高いものでありました。
古来著名な品種として昭和15年に天然記念物に指定されましたが、単木の高齢木であったためその後枯死し、 昭和34年に一時指定解除されました。
しかし、鹽竈神社では、この桜の苗木育成に努め、境内に植栽して保存してきました。
数多くの桜のうち、古くから広く知られており、学術・文化両面で高く評価されています。
名前 |
鹽竈ザクラ |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
022-367-1611 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
神社の境内の桜です。