名前 |
大日堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
大日堂には、かつては大日如来と考えられていた木造宝冠阿弥陀仏坐像があります。
そのため大日堂と言うのでしょう。
県重要文化財に指定されています。
平安時代前半のカヤ材の一木造りだそうで、1000年以上前の仏様ということは、ずっと地域の方に大切に守られてきたのでしょう。
地元の方による音声ガイドで詳しい説明が聞けます。
ここ大日堂を起点として貞丸1号古墳、2号古墳を見ることが出来ます。
なお、石碑の土台になっているのは2号古墳の家形石棺の蓋と言われているそうです。